« 蛸の日、蛸飯炊こ! | トップページ | ハニーさんと【LA・BETTOLA】でランチ »

2008年7月 2日 (水)

サプライズのあるパーティー料理

先月27日で手術後1ヵ月経った。

私のような病気を体験された方の多くに共通することだろうが、私たちには「完全回復」という言葉は無い。

再発の心配もつきまとうし、手術後の癒着や貧血など余病の併発、薬の副作用も気になる・・・だから定期的な検査(これがけっこうキツイ)は欠かせない。

それでも、「一病息災」の気持ちで、体調と相談しながら、体をなだめて日々を楽しくと思っている。

いろんなことを見聞きし、いろんな人と会い、いろんなものも食べたい。

**********************************

さて、しばらく休んでいた惣菜料理教室を再開した。

土曜日はその初日だったのでメニューは、お惣菜じゃなく少しお洒落に「鶏肉の赤ワイン煮」にした。

このメニューにしたのは、私から教室の皆にお礼の気持ちで、ちょっとしたサプライズを用意したからだ。

.

そのサプライズとは、

memorestaurantパイで作ったビックリ箱2258

パイの蓋を開けると、パイの箱の中に、鶏肉の赤ワイン煮が入っている。

中に入れる鶏肉の赤ワイン煮は、みんなで作るのだが、その段階ではパイの箱に入れるとは誰も思っていないはず。

.

まずは、私の準備は、朝早くからパイの箱作りだ。

箱の基本は、アルミ製の長方形の箱。

箱に合わせて、パイ生地を重ね分(1cm程度)を余分に見て四辺分切り、切り口は卵白で貼り合せる(底部は不要)。

飾りも貼り付け、蓋は箱の大きさに合わせて作る。

蓋の取っ手は、ツマミ部の丸みをアルミ箔を丸めて形作っておく。

箱部分と蓋を天板に並べ、200度のオーブンでキツネ色になるまで約20分ほど焼く。

焼き上がったパイが冷めたら、用意したアルミの箱をはめ込み、準備OKgood

.

教室で作ったのは、

memorestaurant鶏肉の赤ワイン煮(コック・オ-・バン)2215

鶏もも肉(500g)は適当な大きさに切って塩・胡椒し、ブロッコリー(1株)は小房に切り分けて塩茹でしておく。

  1. 鍋にバター(大2)を熱し鶏肉を炒めて、いったん鶏肉は取り出す。
  2. 2の鍋にさらにバター(大2)を足して、小玉葱(10個)、小ジャガイモ(10個)、赤ピーマン(2個の四つわり)、マッシュルーム(2パック)を炒める。
  3. 2263_23に赤ワイン(200cc)を注ぎ、砂糖(大2)を加えて、ワインが1/3量になるまで煮詰める。
  4. さらに水をヒタヒタに加えて、チキンブイヨン(キューブ2個)を入れ、10分ほど煮込んだら、2で取り出した鶏肉を戻して約5分煮る。
  5. 塩・胡椒で味を調えたら、茹でたブロッコリーを加えて火を止める。

.

こっそり用意してきたパイの箱の出番、みんなの怪訝な顔に気を良くしつつ、箱の中に鶏肉の赤ワイン煮を盛り入れる。2260_2

みんな大喜びで、箱を崩して試食する時は大騒ぎ。

盛り込んだものを、みんなに持ち帰ってもらいたかったのだが、箱は一個しか焼けなかったので、パフォーマンスを披露しただけ~。

これが、すでに盛り込んで蓋をした状態で、パーティーの卓上にあったら・・・蓋を開けたときのサプライズはもっと楽しいと思うよ。

盛り入れるのは、煮込みやシチューに限らず、自慢料理を。

ただ、デザートなどでは当たり前だから、メイン料理に近いものの方が「開けてビックリ」かと思う。

.

crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

.

改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

Banner2_30にほんブログ村 料理ブログへ人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

« 蛸の日、蛸飯炊こ! | トップページ | ハニーさんと【LA・BETTOLA】でランチ »