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2008年7月13日 (日)

米茄子のオーブン焼き

1021 茄子(なす)の原産はインド。

5~6世紀頃には中国で栽培され、日本には8世紀頃に渡来した。

日本に伝わったときには、崑崙紫瓜(インドの紫瓜)といわれ、奈良時代の正倉院文書に“藍国茄子(らんごくなす)”という名で登場している。

夏に味が良いことから転化し「夏~成す or 生す」につながり、縁起がいい野菜とも言われた。

茄子は95%が水分で、栄養分はほとんど含まれないが、最近、発がん性を抑える物質ポリフェノールが多く含まれる事が発表された。

夏野菜の多くは、身体を冷やす効果があるが、中でも茄子の冷却作用は強くて、発熱や日焼けなどで身体が火照っている時などに食べると効果を実感する。

他には食欲増進、解熱、高血圧予防にも。

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さて茄子の原産地はインドだが、これが普通の茄子とは逆方向のアラビア地方からヨーロッパにも伝わっている。

この茄子がアメリカに伝わり、アメリカで改良されてブラックビューティが出来た。

2451 これを日本で改良したものが米茄子です。

米茄子は丸い形をした大型の茄子で、米茄子の「米」は米国から由来している。

写真でも分かる通り、大変大きな茄子で、ヘタが緑色なのが特長。

普通の茄子との違いは、種が少なく、実が締まってクリーミーな食感。

煮崩れしにくいので、焼き物や煮物に最適です。

大きいので、輪切りや縦に半分に切って調理する。

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memorestaurant米茄子のオーブン焼き(2人分)2471_2

  1. 2470米茄子(1個)は縦半分に切り、切り口を器状にくり抜き、中に薄くオリーブ油を塗っておく。
  2. 1でくり抜いた中身を粗微塵切りし、鶏挽肉(50g)、万能葱(2本)の小口切りとマヨネーズ(大2)、塩・胡椒(各少々)を混ぜ合わせて、半量に分けて詰め、オリーブ油を少量振りかける。
  3. あればそれぞれに、溶けるチーズ(1/2枚)を被せて、200℃に熱したオーブンで20分ほど焼く。

※溶けるチーズが無かったので、普通のペッパーチーズを刻んで乗せた。美味しかったがビジュアルがいまいち~bearing

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crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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