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2008年8月20日 (水)

はんぺんのチーズはさみ焼き

Photo_2 はんぺん(半片、半平)は、スケトウダラやサメ、カジキなどの魚肉のすり身、すりおろしたヤマイモが原料。

それらをよく摺り混ぜて、調味して薄い四角に成型し茹でた魚肉練り製品。

しかし、現在ではサメなどは、新鮮なものが入手しにくいことから、サメなどを原料とするのは極上品とされている。

ふんわりとした滑らかな舌触りで、煮汁を良く吸い込む。

煮物、揚げ物、フライ、バター焼き、おでんだね、椀だねなどに用いられる。

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はんぺんという名は、江戸時代に駿河の料理人・半平(はんぺい)が創案したところからという説。

また、椀蓋で半月型に整形したことからなどの多くの説がある。

もともとは関東周辺のみで食されていた、地域色の強い食品だった。

その頃のはんぺんは、静岡の黒はんぺんのような、黒くてやや硬さのあるものが多かった。2001

が、戦後になって、東京の紀文食品が白いフワフワのはんぺんを「紀文のはんぺん」として全国的に販売。

それ以降は、市場ではこの白いはんぺんが「はんぺん」として定着した。

今でも、静岡県では、イワシなどを丸ごと用いて作った、いわゆる黒はんぺんを「はんぺん」と呼び、白いはんぺんは「白はんぺん」と区別して呼んでいる。

また、愛知県、広島県などでは、魚の練り物を揚げたものの総称が「はんぺん」。

はんぺんは高タンパク、低脂肪。 原料が魚なので良質のタンパク質やカルシウムが豊富に含まれている。

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memorestaurantはんぺんのチーズはさみ焼き1559(2人分)

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  1. はんぺん(2枚)は斜め半分に切って、切り口に横半分に切り込みを入れる。
  2. 青紫蘇(2枚)を半分に切る。
  3. 溶けるチーズ(2枚)も三角に切って、青紫蘇と重ねて、はんぺんの切り込みに挟み、山椒を少々入れておく。
  4. フライパンに油を薄く敷き、3の両面をこんがり焼く。
  5. 器にサニーレタス(適宜)を敷き、4を盛る。

※ワインにも日本酒にも合う、ちょっと粋な一品だ。

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crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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