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2008年8月21日 (木)

「モロヘイヤ」で王様の力を

2610“モロヘイヤ”は、エジプトの王が食べた健康野菜。

バラは花の女王、モロヘイヤは野菜の王。

エジプトで女王と言えば“クレオパトラ”の名を、真っ先に思い浮かべるだろう。

世界の歴史上でも、屈指の美女と言われるクレオパトラの美容法は、いまでも研究され続けているが、美の基本は、まず健康であることから。

当然『モロヘイヤ』は、クレオパトラの日々の食事にも出たはずだ。

何しろ、モロヘイヤ=(molokheiya)とは、アラビア語で“王様だけの物”と言う意味なのだ。

女王が食べずにどうする?。

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原産地は、アフリカ北部~中近東~インド西部。

シナノキ科だが草本。

紀元前から食べられていたらしいが、日本にはかなり最近と言える1980年代に導入された。

カロチン、ビタミンB1・B2・C、カルシウム、鉄分が豊富に含まれ、他の緑黄野菜の中でも群を抜く。

ほうれん草と同様で、シュウ酸が多いので、茹でてサッと冷水に取り、それから使いたい。

葉がピンと張って、瑞々しい物を買い、保存したいなら濡らした新聞紙に包み、ポリ袋に入れて野菜室に立てた状態に・・・でも、なるべく早く使い切ろう。2614

多めに買って、一気に茹でて刻み、密封袋に薄く平らに広げて入れ、冷凍しておくと便利だ。

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癖の無い味で、刻むと粘りが出る・・・粘る物=健康食の例に洩れず、疲労回復などに効果大。

夏が旬なので、夏バテ防止に、大いに摂りたい。

お浸し、酢の物、天婦羅、和え物などの他、刻んで挽肉・玉葱と混ぜたコロッケ、フードプロフェッサーでトロトロにした冷製スープは食欲が無い時でもOK。

パンやケーキに混ぜても、試す価値あり。

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memorestaurantモロヘイヤ入りの「だし」2620

  1. モロヘイヤ(100g)は、茎から取った葉だけ茹で、細かく刻む。2617 2612 
  2. 先日紹介の山形のだしと同じように、いろんな夏野菜と混ぜた。
  3. ただ、今回は納豆昆布を使わずに、長芋と梅肉(1個分)も加えてみたが、これが思った以上に美味しい。

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crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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