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2008年8月16日 (土)

栃木から「とち餅」を土産に

14~15日と、コメントにお返事もせず、皆様のブログにお邪魔もできず、申し訳なかったです。

娘婿のご両親からの急なお誘いを受けて、那須塩原温泉に行っていました。

ご両親は、13日に娘たち家族と温泉で合流、その時に娘婿が過日私が手術・入院したことを伝えたらしく、私たちの分も急遽部屋を取って、私を保養にと誘ってくださったのです。

とくに予定も無かったので、14日の早朝から出かけ、温泉で娘たちと会えたのは、嬉しく楽しく・・・。

でも、ご両親も一緒は少々気詰まりのような(あ、ごめんなさいご両親さん)。

そんなわけで、独りで携帯とニラメッコしているわけにもいかず、気にかかりながらもブログ世界と隔離されていました。

2日分のコメントは有難く読ませていただき、この場でお礼を申し上げることでお許しください。

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那須塩原温泉と言えば、栃木県だ。

その県名にあやかった、美味しそうなお土産を見つけた。

「とち餅」、原材料に栃(とち=橡とも書く)の実から抽出した澱粉を使っている。2601

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栃の木は栃木県の県木だ。

栃は落葉性の高木で、水気を好み、サワグルミなどとともに姿を見せることが多い。

Photo木はとても大きくなり高さ25m、太さも1mを越えるものが少なくない。

葉も非常に大きく、葉は枝先に集まってつき、初夏にその葉の間から穂状の花序が顔を出す。

花は白~薄い紅色。

花が結実し、丸い果実が熟すと厚い果皮が割れて少数の種子を落とす。

種子は大きさ、艶、形ともに、クリのてっぺんのとんがりをなくして丸くしたようなもので、た色はクリより黒っぽい。

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巨木になるものが多いので木材として家具などの材料となる。

とくに、くり抜いて臼を作るのにもよく使われた。

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Photo_2種子は栃の実として渋抜きして、縄文時代から食用にされていた。

同じく渋抜きして食用になる、コナラやミズナラなどの果実(ドングリ)よりも高度な技術が必要で手間がかかるそうだ。

かつては、米がほとんど取れない山村では、ヒエやドングリと共に主食にもなったという。

また、ふだんは常食しない地域でも、飢饉の際の食料として重宝された。

各地に残る栃谷や栃ノ谷、栃尾などの地名も、食用植物として重視されていたことの証拠だろう。

現在では、渋抜きしたものをもち米と共についた栃餅(とちもち)などとしてあちこちの土産物になっている。

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他に、娘の薦めで、こんなものも買ってきた。2599

胡瓜や豆腐、茹で豚などに付けて食べると、メチャ辛くてメチャ旨く、クセになるそうだ。

それと「湯波のたまり漬け」2598

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crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

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改訂《ば~ば》の食べ物事典を作りました。

ご参考になれば幸甚。

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