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2008年9月14日 (日)

中秋の名月は「芋名月」

(*^-^)マンゲツー=Oヽ(´▽`)/

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中秋の名月は「芋名月」「栗名月」などと言われる。

ただ、中秋とは旧暦の8月15日のことだから、この日に満月にならないと本当は名月とは言わないのだ。

旧暦8月15日の月を調べてみると、実は満月でないことが多い。

今年の旧暦8月15日は、9月14日になるが、満月は15日だ。

(写真は去年の満月で27日になっているが、旧暦8月15日は9月24日だった)

それではややこし過ぎるので、いまでは日にちがずれていても“中秋の名月”と表現されている。

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中秋の名月は「芋名月」とも言われ、月に里芋を供える慣わしもあるくらいだ。

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里芋は、南方民族が主食にする“タロイモ”の仲間だ。

日本には稲より古く、縄文時代に伝えられたという。

種類が多い里芋だが、大別すると親芋用品種と小芋用品種、兼用種になる。Photo_288

この中で、親芋用品種の代表格が赤芽種で、丸く大型の“赤芽芋”、海老のように曲がって大型の“海老芋”や、大きく長さもある“京芋”などがある。

小芋専用種に比べて、粉質で粘り気が少なく、キメが細かいのでホクホクとして味がいい。

赤芽芋は、特色として水に漬けると煮あがりが硬くなるので、皮を剥いたものを買わず、皮付き・泥付きで買うことを奨める。

調理直前に皮を剥き、サッと洗えば煮あがりも硬くならず、柔らかくふっくらと煮える。

ヌメリが気になるなら、明礬か塩を入れた水で軽く洗うといい。

煮え易い芋なので、ほかの材料が煮えた頃に入れると丁度だろう。

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memorestaurant衣被(きぬかつぎ)633

  1. 2580里芋はタワシかブラシでこすって、泥を洗い落とし、皮付きのまま鍋に入れて、被るくらいの水を注ぎ、火にかけて、竹串が通るくらいまで柔らかく茹でる。
  2. 鍋に塩を少量入れて火を止め、そのまま10分ほど余熱で熱を通す。
  3. 芋を笊に上げて、さめたら上から1/3くらいのところにグルリと浅い包丁目を入れて、上の部分だけ皮を剥く。
  4. 皮を剥いたあとに胡麻塩を振る。

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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