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2008年9月24日 (水)

ハニーさんから頂いた「生ゆば」

イタダイタァ*:.。..。.:*゜(heart‘∀‘)scissors゚*:.。..。.:* !!!!!

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ハニーさんが旅行先から、ちょっと変わった「生ゆば」と色々な細工ゆば、各種のお豆腐を詰め合わせて送ってくださった。2736 

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頂いたのは17日だったが、19日からの青森行きを控えて、冷凍出来るものは即・冷凍庫に。2738

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豆腐と生ゆばは早速頂いた。2740

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memorestaurantハニーさんから届いた絶品『生ゆば』2743

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「ゆば」は、湯葉、湯波、油皮(主に中華用)などと書く。

主には京都や身延あたりでは“湯葉”、日光や奥久慈あたりでは“湯波”と書かれる。

ハニーさんが送ってくださったのは日光に近い栃木市箱森からなので、「生湯波」だろうか。

ただ、商品には「ゆば」と書かれているのでゆばと書く。

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“ゆば”は、大豆の加工食品のひとつで、豆乳を加熱した時に液面に形成される膜を、竹串などを使って引き上げたもの。

植物性蛋白質に富み、精進料理には欠かせない材料でもある。

日本には約1200年前に最澄が中国から仏教・茶・ゆばを持ち帰ったのが初めと云われる。

そして、現在の京都府京都市と滋賀県大津市の間に位置する、比叡山の天台宗総本山の延暦寺に伝わった。

比叡山麓の坂本(現在の滋賀県大津市)に伝わる童歌

「山の坊さん何食うて暮らす、ゆばの付け焼き、定心坊(お漬物)」

が歴史的な記録として残っている。

生ゆばのほかに、生ゆばを乾燥させた物、半乾燥の状態のうちに巻いたり、結び目を作った物など、様々な種類が市販されている。

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京都の湯葉と日光の湯波って、なにがどう違うのか。

もちろん字が違う・・・ってことじゃなく、大きな違いは、引き上げの時に膜を一枚で引き上げるのが京都、二つ折りで引き上げるのが日光。

この引き上げ方の違いが、結果的に厚みに差が出て、それが食感の違いにもなる。

いわば、日光の湯波は厚めで歯応えがあり、京都の湯葉は薄めで柔らかいということだろう。

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以上は一般的なゆばの話。

ただ、ハニーさんから「お送りするゆばは、ちょっと常識破りなんです。

きっと驚かれますよ~」と伺っていた通り、この『生ゆば』は初体験の食感だった。

厚みはあるのに、柔らかくとろりと舌の上で解けて融け、濃厚な豆乳になっていくようだ。2745 .

そして今夜チョイスの豆腐は「絹胡麻風味」、これもムースのように柔らかくて、豆の甘味と香りがが口中に広がる。2749

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美味しくてビールがどんどん進んでしまったよ、ごちそうさま~beerbeerhappy01good

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crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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