ハロウィンにカボチャ煮
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ!!(゚ロ゚屮)屮
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明日、10月31日はハロウィンの前夜祭。
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ハロウィンはカトリックでいう11月1日の諸聖人の祝日なのだが、カトリックの宗教行事ではない。
前夜祭の今夜は、欧米の収穫感謝祭でもあり、また日本のお盆のような意味合いを持つ。
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良く知られるのは、デッカイお化けのようなカボチャの灯入れ“ジャック・オゥ・ランタン”。
子供たちが「trick or treat(お菓子をくれないとイタズラするよ)」と家々を回って歩く習慣がある。
日本でも、最近の花屋では、ミニで黄色の飾り用カボチャを売っている。
いろんなオーナメントも出回っているし、器や皿も売っている。
去年は、カボチャのヨーグルトサラダ だったが今年は和風の惣菜を。
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カボチャ(小1/4個)は種とワタを取って、大きめの一口大に切り、煮崩れしないように切り口の角を細く削り(面とり)、味が染み易いように皮の一部を剥く。
- カボチャが重ならない程度の鍋に、カボチャの皮を下にして入れ、出汁(または水)をヒタヒタ(多分200~250ccくらい)まで注ぎ、落とし蓋をして火にかける。
煮立ったら、静かにふつふつと煮立つ程度の火加減にして、2~3分煮る。
- 砂糖(大1/2)、味醂(大2/3)、酒(大1)、薄口醤油(大1)を順に加えて、カボチャが柔らかくなるまで煮て、火を止めてからそのまま2~3分置いて味を染ませる。
- 器に盛ったら、茹でた枝豆の剥き実などを適宜散らす。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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