ジャーマンポテト二種
(=゜ω゜)ノぃょぅ
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ジャガイモ料理のバリエーションは際限なくあるのに~。
どうしてもいつも自分の定番ものになってしまいがちだ。
我が家でも、幾つか定番のジャガイモ料理があるが、同じ料理でも少し材料や味付けを変えてみるようにしている。
いままで芋類料理には、好んで箸を伸ばさなかった夫が、最近炒めたジャガイモを好むようになった。
そこで、ジャーマンポテト風料理の登場が多くなるが、これもいつも同じ味だと嫌われる。
ちょっとの変化で別物のように味わえるから不思議~。
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ジャーマンポテト、その名の通りドイツの代表的な家庭料理。
ドイツでは、ブラートカトフェルンと呼ばれている。
ジャガイモを茹でるか蒸してから切り、 ベーコンやバター、玉葱などと一緒に炒めたもの。
ベーコンのうまみを生かし、ジャガイモをこんがりさせるのがポイント。
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今回はジャガイモを切ってからサッと茹でシャキッと炒めた。
バターの替わりにオリーブ油、玉葱の替わりにニンニクとセロリ葉を使って、イタリアンティーストに味付け。
ビールでもいいが、よりワイン
に合いそうだ。
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切って茹でたジャガイモと玉葱をバターで炒め、ミニ帆立を使って醤油で調味。
バターと醤油がいい相性なのは皆様ご承知だろう。
これはビールにも酒にも、もちろんご飯に合うだろう。
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このほかにも、キノコ類やソーセージなど、組み合わせを変えたり、粉チーズをトッピングしたり・・・バリエーションは無限だ。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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