赤魚の飯寿司
( ^ω^)おっおっおっ
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いつも、なにかと珍しい味を送ってくれたり、紹介してくれるJ子さん。
また、超珍味を送ってくれた。
彼女の旦那様は本業はデザイナーだが、自他共に認める太公望で、釣りの腕はプロ級。
陸奥湾から津軽海峡辺りがいつもの釣り場だが、大物や珍しい魚を釣った時は送ってくれる。
今回は、釣れた赤魚を息子さんのお嫁さんのお婆様が飯寿司に漬けたそうで、なんとも珍しい『赤魚の飯寿司』。
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飯寿司とは、ご飯と魚、麹、野菜(キャベツや人参、大根、キュウリ、生姜など)を混ぜ、本来は専用の木桶に入れて、重石をのせて漬け込み、乳酸発酵させて作る馴れ寿司の一種。
飯寿司は、主に北海道から東北地方で作られる冬の郷土料理である。
一般に漬けられる魚は、ハタハタ、鮭、ニシンなどが多いが、秋刀魚やホッケ、鰈・・・津軽半島の竜飛ではアブラツノザメ(鮫の飯寿司)も漬けている名人がいる。
飯寿司は他の馴れ寿司に比べると漬ける期間は短く、臭いも少ない。
むしろご飯の甘さが残り、乳酸の酸味とのバランスで匂いも味もよくなる。
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ただ、この『赤魚の飯寿司』は若干クセがある・・・なぜか不思議~、かすかながら‘クサヤ’のような臭いがする。
私はこんな珍味が大好きだが、‘クサヤ’が苦手な夫は箸を付けない(ヘヘッ、好きな味を独り占めで飲める~)。
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スーパーに行き、買い物を済ませて車を出そうと思ったら、ウンともスンとも~
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隣の車の持ち主に頼んでバッテリーをちょっと繋いでもらったら、どうやら家の車はバッテリーが上がっちゃったみたい(まだ新しいと思って油断した~)。
急ぎ保険外会社に連絡、サポートに来てもらった。
曰く、「たまにしか乗らない車や長距離を走らない車は、冬の暖房でバッテリー上がりします」と・・・。
この1ヵ月、ゴルフに行っていない夫の「ほらね、遠出しないとダメですって・・・そろそろゴルフ
に行かなきゃァね」って我が意を得たりの顔!
なにも、ゴルフに行かなくっても、あちこち私を連れ歩けばいいのよ(ネッ)。
寒くなってきて、車の暖房を効かせたい・・・でも、走行距離が少ない車、さらにナビやTVが付いている車は要注意とのこと、バッテリー上がりにご注意を。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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