人参の絹衣和え
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
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3日に紹介した雪像のお雛様(母が最期の時を送った、八甲田山麓の施設の職員さんが作ったもの)。
じつは、もう1枚送られてきていたのだが、ちょっとタイミング外れで~。
でも折角送ってくださったのだから載せちゃうよ。
節分の鬼・・・ツノは何だと思う??。
駐停車時の安全保持などに並べて使う『カラーコーン(ソフコン?)』だって。
怖いというよりユーモラスな鬼だねぇ。
眼は何だろう~?
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さて、雪の話しが出たので、何か雪のような白い料理を・・・。
って、豆腐で野菜などを和えることを「白和え」というが、それを丁寧に品よく作ってみた。
豆腐と練り白胡麻を丁寧にすり合わせた『和え衣』のことを‘絹衣’という。
つまり白和えなのだが、‘絹衣和え’というと料亭の料理みたい~。
野菜とコンニャクに豆腐と胡麻の衣、食卓に見直したい昔ながらの健康おかず。
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人参(1/2本)は皮を剥き、長さ4~5cm、厚さ1mmくらいの薄い短冊に切る。
- コンニャク(1/4枚)も人参と同じくらいに切り、水から入れて4~5分茹でてアク抜きする。
- 出汁(70cc)、砂糖(少量)、薄口醤油(少々)に1と2を入れ、人参に火が通るまで茹でてザルに上げて冷ます。
木綿豆腐(1/4丁)はつかみ崩して熱湯に入れ、ひと煮したら布巾を広げたザルに上げ、冷めたら水気をしっかり絞る。
- すり鉢に練り白胡麻と砂糖(各大0,5)、塩(少々)を入れてすり混ぜ、4を加えて丁寧にすり混ぜていく。
- 出汁(小1)を加えて、マヨネーズくらいの柔らかさ・滑らかさに調節。
- 3を入れて和え、器に盛ったら茹でた絹さや(適宜)を細く斜め切りして散らす。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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