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2009年3月15日 (日)

タイラギの刺身

(*^ω^*)ノ

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今が旬なのだが、殻付きで出ることは珍しいタイラギを買った。Photo_10

タイラギは正式名称は玉珧(たいらぎ)で、イガイ目・ハボウキガイ科に属する二枚貝。

貽貝(いがい)の仲間だけに、形は貽貝やムール貝と似ているが、とにかく大きい。

タイラギは平貝(たいらがい)とも言う。

東北日本では帆立貝、西南日本はこのタイラギが貝柱の主役だ。

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内湾の砂泥底に生息する大型の二枚貝で、重要な食用種でもある。

貝殻のとがった方(殻頂)を下にし、海底に刺さるようにして生息する。

いっけん逆立ちしているように見えることから、一名“タチガイ”とも。Photo_2

水深30~40mの泥の海に棲み、尖った殻の付近から、緑褐色で長さ10-20cmほどの、細い足糸をたくさん出し、砂粒や小石に自らを付着させて体を固定している。

大きな蚕豆型の貝柱を薄切りにして食用にする。

5~6月の産卵を控えた早春が旬。

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独特の風味と甘味、歯応えがある貝柱は、生では柔らかくて甘いが、火を通すと歯ごたえと旨みが増す。Photo_3

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生で刺し身、寿司種、カルパッチョなどが一般的。

焼き物、旨煮、フライ、汁物なども美味しく、和・洋・中華・イタリアンなど幅広く料理できる。

また、外套膜(ヒモ)も焼き物、煮付け、茹でて酢の物などで食べられる。

殻付きで流通することもあるが、殻は脆くて割れ易い、しかも乾くと直ぐにひび割れする。

殻の割れているものは値が落ちるので、ほとんどは船上でむき身にされて貝柱だけで出荷される。

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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