茎山葵漬け&コーンチップのサラダ
モジモジ(。_。*)))
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夫がGF(女友人)たちと恒例の春の食事会に出かけたので、夕飯は独りご飯。
ホッとするような、ちょっと寂しいような・・・でも、どっちかと言うとホッ、かな?
冷凍庫から保存しておいた刺身用の鯛と鮪を出して解凍。
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わさびの茎は、大変痛みやすいので、美味しく柔らかい茎は、一般にはほとんど流通せず、農園の人か門前の人が味わえるだけだ。
茎を切り落とした根は、もちろん鮫皮の下ろしで刺身に・・・十割蕎麦も美味しく食べよう。
で、茎の部分は基本的には醤油漬けがポピュラーだが、味噌粕漬けにしてみた。
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- 粕は同量の酒で溶き、同量の味噌を合わせておく。
- 茎山葵は水洗いして適当な長さに切っておく。
- 同じくらいの大きさのザルを2個用意し、一方のザルに2を入れ、沸騰したお湯を上からかける。
- すぐにもう一つのザルで蓋をし、上下に何度も激しく振る(少なくとも100回以上)。
- 山葵の辛い臭いがして、水気が切れ、山葵の茎がしんなりしてくる。
- ガラス瓶のような密封できる容器に押し込み、1を加えて混ぜ、しっかり蓋をして冷蔵庫に。
- 半日ほどで食べられるが、数日後の方が美味しい。
醤油漬けの場合は、2~5までの手順に、6で醤油を加えて密封し冷蔵庫に。
※3のお湯はかけすぎないよう注意、でないとお浸しになっちゃうよ~。
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本山葵を下ろした刺身の美味しさは言うまでも無く、まだちょっと浅漬けの味噌粕漬け。
飲むには、もう一品くらいは欲しいので、野菜室のニラと買い置きのコーンチップでサラダを。
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- ニラ(1/2束)は根元に輪ゴムをかけて(あとで切りそろえるのに便利)、沸騰した湯でサッと10秒ほど茹でる。
- すぐに水にとって冷まし、根元から水気をきつく絞り、3~4cmに切る。
- 小玉葱(1個・普通の玉葱少量でもいい)は薄切りして水に少し晒し、水気をよく切る。
- ボウルにオリーブ油・酢・白ワイン(各大1/2)、チリペッパーと塩(各少々)を混ぜ合わせて、2と3を和え、コーンチップ(20g)を粗く砕いて加え混ぜ合わす。
コーンチップのサクサクした食感がビールを進める(他の酒にも合うよ)。
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この芽、なんの芽、気になる芽~!
・・・は、成長の変化が顕著じゃなくなったので、一日おきにしま~す。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。
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