« 富士宮焼きそばを我が家で | トップページ | コゴミの和え物 »

2009年4月15日 (水)

桜の時期だけの『桜蟹』

モヒャ━━((ДUu))━━!!!!!!

.

459

出た~!!!・・・ってお化けでも、鬼でもない。

だ。

青森の桜花見の宴に欠かせないのは、この『桜蟹(トゲクリカニ)』と蝦蛄(ガサエビ)。

.

この蟹はクリガ二科で、毛蟹(正式名称はオオクリガ二)の仲間である。

トゲクリガニは、東北地方の太平洋側に分布しているが、中でも陸奥湾は群を抜いて多く獲れるのだ。

大きさは、1年もので甲長(頭からお尻まで)が5センチ程度。3年ものになると雄・9.5センチ、雌・7センチになるそうだ。

最も、近年では甲長7センチ未満は獲らず放流する。

.

春、4月半ばから5月が旬で、青森では桜の開花時期にあたるため、“桜蟹”と呼んで、花見では桜以上に主役になる。

と言うのは、この蟹が宴席に出ると、みんな「花より蟹」となり無口になってしまう。

時にはビールを飲むことさえ忘れて、蟹の身をほじくることに夢中になるため、静かで盛り上がらない花見になるそうだ。

この蟹は花見には欠かせない・・・が、蟹を出すタイミングによって席の出来不出来が問われる。

“桜蟹”の出番で、花見幹事の力量が問われる。

.

毛蟹よりミソが濃厚で、とくに卵を抱える雌は更に美味しい。

ミソと内子がたっぷり入った雌は、雄の倍近い値段がつけられる。456

.

Photo_109蟹を引っくり返したとき・・・雌の蟹なので引っくり返されることに抵抗があるのか、恥ずかし気に顔を隠している・・・ように見える写真だ。

蟹さんゴメン。

説明の間我慢してね。

お尻にあたる部分を覆っている蓋のようなものを「ふんどし」と言うが(雌もふんどし?)、この幅が広いものが雌。

雄のふんどしは細く鋭角だ。

毛蟹より体が小さい分、肉量も少なく、雌で¥500~¥600くらいと買いやすい値段だが、味は毛蟹に勝るとも劣らない。

蟹を茹でる時は、生の物は水(海水程度の塩分で)から茹でたほうが脚が外れず、身離れがいい。

必ず脚を縛り、甲羅を下にして茹でる・・・沸騰して15分くらいが目安だ。

.budbud

mobaqこの芽、なんの芽、気になる芽~note・・・今日は雨のため写真撮れずお休み~。

いままで頂いたお答えは、スズラン、サフラン、ギボシ、グラジオラス、ヒヤシンス、そして「〇り〇ね草」・・・。

全部BOOなんですが、殆どの方は花は見たことがあるはずなの。

意地悪してるようだけど、いまから分かっちゃうと毎日写真を撮りに行く私の楽しみも無くなっちゃうから~ごめんねweep

.

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

crown富士通Azbyclub「プラチナブロ」殿堂(08・5)入りhappy01

改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

Banner2_30にほんブログ村 料理ブログへ人気blogランキングの応援をして頂けると嬉しいです。

« 富士宮焼きそばを我が家で | トップページ | コゴミの和え物 »