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2009年7月 8日 (水)

キュウリ涼しげな蒸し鶏

スズシゲ~(;

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瓜の種類は本当に多い。655

日本は“瓜”天国。

胡瓜(きゅうり)・越瓜(しろうり)・南瓜(かぼちゃ)・西瓜(すいか)・甜瓜(まくわうり)・苦瓜(にがうり=ゴーヤ)・糸瓜(へちま)・・・ア、冬瓜と言うのもある。

しかも、メロンも瓜の類だから、それを入れると・・・もう、数え切れない。

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それらの中で、野菜料理に使う、初夏~夏の瓜で一般的なものは、キュウリとシロウリだろうか。

いまでは旬を忘れるほど、一年中出回っているが、露地物は初夏から夏の物。

初夏を表す言葉に『瓜売りが瓜売りに来る季節』というのがある。

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キュウリの原産地は東インド、そこから中国西域を経て日本に入った。

このルートで渡来した物には、胡椒(こしょう)・胡桃(くるみ)・胡麻(ごま)などのように、“胡”の字が付いた。

胡瓜も然り。

同様にシロウリは原産地が南アジア。

中国広東~広西を経て日本に渡来、その地の漢古名“越”の字が付いて、越瓜(シロウリ)になっている。

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シロウリより、かなり早く日本で一般的になったのがキュウリだ。

その青さで、河童の好物と言われ「初生りは、河童にお供えして」と習慣にされたくらいだ。

江戸時代になると、その切り口が『三つ葉葵のご紋』(将軍家の家紋)に似ていると、武士や生粋の江戸っ子は、口に入れるのも畏れ多いと食べることを躊躇った。

サラダ・漬物・酢の物・中華風に炒めても、スープでも、生で味噌を塗っただけでも・・・どうにも食べられる、順応性抜群のキュウリやシロウリ。

memorestaurantキュウリ涼しげな蒸し鶏794

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  1. 鶏胸肉は皮にフォークでプツプツと穴を開け、耐熱容器に入れて塩と酒を振り、葱の斜め切りと生姜の薄切りを少し散らす。
  2. ラップをかけて電子レンジでチン、裏返してさらにチンしてレンジから出したらそのまま冷ます(出た汁は捨てない)。
  3. 2の皮を取り除き、細く裂く。
  4. キュウリは千切り、プチトマトは縦半分切り、モヤシはヒゲ根を取ってサッと茹で水気を切る。
  5. 器に彩りよく盛り、胡麻タレをかける。

☆胡麻タレ=すり胡麻・酢(各大1)、砂糖(小1)、醤油・鶏の蒸し汁(少量)、豆板醤・胡麻油(各少々)、おろしニンニク・おろし生姜(各適宜)

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改訂《ば~ばの食べ物事典》を作りました。ご参考になれば幸甚。

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