平戸土産『エソの蒲鉾』
(/ ^^)/アリガトネ
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大好きな『ちょんまげぶろぐ』のちどりんさんから、お里帰りのお土産とドデカイ茗荷がいっぱい届いた。
ありがとう・・・蟻が10、な~んちって言い方はいまヤバイよね。
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メチャメチャ美味しそうな『干しアゴ』を早速炙って一杯・・・ウメィ~!!
が、ちょっとアレンジしてみたいこともあるので、アップは明日に引っ張って、今日は右上にある『エソの蒲鉾』。
平戸では有名な【川内かまぼこ】のもので、藁スボ(いまはプラのストローみたい)で巻いた『スボ』と呼ばれる特産品。
夫と結婚した頃、夫は博多支社に居て九州の名産品はいろいろ頂き、その当時からの名品だ。
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エソは漢名で「狗尾魚」もしくは「狗母魚」と書き、「鱛」、「鮧」とも書く。
マエソ、クロエソ、ワニエソ、トカゲエソなど約15種がいるが、一般的にはマエソ(エソ科マエソ属) が使われる。
南日本の浅海の砂地に生息、肉は白くて美味しいのだが、小骨が多いので多くは練り物の材料となり、鮮魚として市場で見ることは殆ど無い。
だからこそ、マエソを使った蒲鉾や竹輪は味が良く上等と言われる。
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こんな上等な蒲鉾は、いい山葵を乗せてちょっとだけ醤油を付け、そのものの味を噛み締めて味わうのが一番!!
酒が進む~、困った、困った
・・・嬉しい悲鳴だぁ。
プリクラで写した(?)写真も同封されてたけど、カワユイ!
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