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2009年8月28日 (金)

津軽郷土料理『かやき味噌』

´,_イイネ~

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Dsc01347 太宰 治のbook小説『津軽』に書かれている、太宰が好きだったと言う津軽地方の郷土料理“かやき味噌”。

これは、貝焼き味噌の訛りで、大きな帆立貝の殻で煮た卵味噌のことだ。

最近の居酒屋などでは、生の貝柱や豆腐・野菜などを入れて味噌仕立ての鍋にして“かやき味噌鍋”として、メニューに載せているが、元はいたってシンプルなもの。

シンプルながら、飯の友にも酒肴にもいい味なのだ。

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大き目の殻付き帆立を買ったら、殻を捨てる前に是非とも作って食べて欲しい。

memorestaurant津軽の基本的かやき味噌1084

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  • 味噌と砂糖を酒少々と昆布出汁で濃い目にのばす。
  • 大きな帆立の殻(小鍋で良い)に、上のタレを少し入れて、煮立ったところに、鰹節を散らし、溶き卵でとじる(好みで青みを散らす)。

これを、少し変化させて、

memorestaurantば~ば風韮かやき味噌 (1人分)1105

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  • 小鍋に味噌(大1)を、出汁(大2)と酒+味醂(大1)を入れてのばし、刻んだ韮とけずり節を加えてサッと煮る。
  • 煮立ったら溶き卵でとじる。

memorestaurantさらにアレンジかやき味噌 (1人前)1080

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  • 味噌大匙一杯を味醂と酒、昆布出汁で濃い目にのばす。
  • 蒸しミニ帆立と豆腐などを煮る。
  • 溶き卵を回しかけ、少し蒸らして、卵に火が通った頃に鰹節を振り入れる。
  • 香味野菜を散らす。

いずれも、このままオカズでいいのだが、丼飯にかけて食べると美味しいよ~。

簡単で素朴で、けっこう美味しい“太宰 治の『津軽』の味”、お試しあれ。

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改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。

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