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2009年9月 4日 (金)

嶽(だけ)きみ

メチャクチャ旨い( ´)スゴク甘いヨ~

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Photo_3 一般のトウモロコシが終わって、8月の末頃に僅かだけ売り出される希少で貴重なブランド・トウモロコシ『嶽きみ』。

メロン以上の糖度で、日本でもトップ級の人気ブランドだ。

岩木山の寒暖差が生み出した、最高傑作だといえる。

津軽弁でトウモロコシを「キミ」と言う。

そのキミの中で、岩木山南麓にある嶽温泉で知られる嶽高原で採れるものだけが『嶽きみ』を名乗ることが許されるのだ。

2008年4月、『嶽きみ』は地域団体商標登録に認定された。

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津軽地方では、かなり以前から『嶽きみ』の美味しさは知れ渡っていたが、地域のブランドとして正式に認められたわけだ。

Photo_4ここに至るまでには、忘れられない嶽地区開拓民の長く辛い苦労と努力がある。

1961年に、この地区に初めてトウモロコシを植えたのは、鈴木春雄(鈴木農場)という人だそうだ。

当時は家畜用として栽培されたそうだが、いつしか「甘い」と評判になり買い付けも増えていったという。

嶽地区の冷涼な気候から思いもかけない甘いトウモロコシが生まれたのだ。

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農協出荷がはじまり、市場に流通したトウモロコシは、その圧倒的な美味しさと、岩木山や嶽温泉のある嶽地区のトウモロコシ=『嶽きみ』『嶽のきみ』という名称で愛され親しまれようになった。

『嶽きみ』は市民が自然につけたブランド名で、これは非常に特徴的であると言われている。

買い付けが増えるに伴い作付面積も増え、約50年近い年月を経て『嶽きみ』はブランドトウモロコシとして3億円以上の地域産業に育った。

そして、ついに2008年4月『嶽きみ』は地域団体商標を取得するに至ったのだ。

memobud幻の嶽きみPhoto_5

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今年の収穫分の予約販売は、予約開始と同時に殆どが完売してしまっていた。

J子さんの息子さんが現地に車を走らせて、やっと少量ながら見つけて買ってきてくれたもの。

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改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。

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