刺身~粗汁まで釣り鰆を捌いたぞ~!
(/ ^^)/アリガトネ
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親友J子の旦那様は、本職は建築デザイナーだが、自他共に認める太公望だ。
大物が釣れると送ってくれるが、またまたデッカイ(体長73cm)鰆が届いた。
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これだけの鰆を捌く私は、出刃包丁片手におそらくは山姥の形相か?。
最近はとみに体力低下を感じるが、美味しい魚を食べたい・・・その意気込みで~。
今夜は刺身、あと十数切れの切り身にして粕味噌、醤油などに漬けた。
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“サワラ”は、魚偏に春と書くので、旬は春だと思い込んでいる人が多い。
しかし、北国では“秋鰆”がいいと言われるし、相模湾や駿河湾では“寒鰆”が絶品だという。
つまりは、早い話、一年中いつでもそれなりに旨い魚だとも言える。
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実は鰆はサバ科で、しかもカツオの一族なのだ・・・つまり刺身が旨い。
鮮度のいい天然物の魚はなんて美味しいの~!
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醤油と酒に、ちょっと豆板醤を使ったら~~何とまぁ、ややピリ辛の旨みがいいこと。
これ、熱々のご飯に乗せたらヤバイかも~「天高く○○肥ゆる~」まっしぐら!
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中骨は一度焼いてから出汁として使い、葱を煮て、醤油・塩で調味、生姜汁を垂らす。
鰆が届いたのが午後の4時過ぎ、鰆と格闘して調理して・・・ここまでで5時半、今日はここでやめとこうかなぁ~。
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炒り卵白があるということは、卵黄納豆も食べたってことね。
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少し汗ばんだので、急いでお風呂を済ませて、さぁビールからいきたいよね。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
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