シクラメンが咲くと、布施明が歌った、小椋佳プロデュースの『シクラメンのかほり』が、ふと口に出る。

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シクラメンはサクラソウ科シクラメン属の多年草。
地中海地方原産で、花期は秋から春、数少ない冬の花だ。
シクラメンには珍妙な和名がある。
「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」と言うものだが、これはシクラメンの英名(雌豚のパン sow bread)を日本語に翻訳した名で、球根からの連想だろうと言われるが、綺麗に咲いた花とは似つかわしくない・・・むしろ可哀想。
もう一つ「篝火草(カガリビバナ)」と言うのもあるが、これは日本の貴婦人(九条武子と思われる)が、花を見て「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた牧野富太郎博士が名づけたそうだ。
「篝火草」の方がずっと美的な名と思われるが、市場では『シクラメン』が圧倒的に通用している。
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12月20日は私たち夫婦の43年目の結婚記念日。
結婚した当時、証券マンだった夫にとっては年末の極めて多忙な時期だったし、私の方は父の1周忌を終えたばかりで、いわゆる結婚式も新婚旅行も無かった
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だから入籍記念日とでも・・・
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私たちが出会うキッカケは、その年の夏に彼が生前の父が懇意にしていた証券会社の支店次長として青森に赴任して来たことに発する。
その時点では、彼は単に得意先への挨拶回りで実家に立ち寄っただけだった。
大学生だった私は、夏休み後は東京に戻っていたが、縁談があって11月3日の見合いのために帰郷した。
その見合いが済んだ2日後の5日に、彼が仕事のことでまた実家を訪れ、今度はキチンと対面。
その時点まで彼が独り者だとは思っても居なかったのだ。
だって、9歳も年長で・・・おじさんに見えちゃったんだもの~
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初めてプライベートに誘われたのが11月12日、二人だけで飲みに行った
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その夜「この人なんじゃないかな?」と予感が・・・(同時に彼も感じていたそうだ)。
私は大学に(東京に)戻らず、縁談を断って、そのまま実家で12/12の法事までを過ごすことにした。
そして彼は母が誘うまま、休日ごとに母の手料理を食べに来ていた。
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母はすっかり彼が気に入り、父の1周忌に参席させ、その席で親戚や父の後援者、知人たちに紹介したのだ。
私は翌日東京に帰り、期末試験を終え、美大の課題作品の提出をして再び実家に。
いろいろあったが、一緒に新年を迎えようと20日には彼の許に行った。
つまりは付き合いをして40日ほどで、その間10回ほどより会っていない無謀とも思えるスピード結婚だったのだ。
それが何と42年も一緒に暮らしているのだから、縁の不思議とでも言おうか。
今日から43年目・・・健康に長生きしてね~
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例年は、どこかの店に予約を入れて二人で飲むのだが、今年は・・・。
実は19日は、いつも仲良く遊んでくれる若いご夫婦と飲み会だったのだ。
(その様子は明日にも~)
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数日前のチキン料理は我が家では珍しいフルーツソースで。

蒸し鶏フルーツソース
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これはキウイソースだが、好みの果物で作っておけば密封冷蔵で4~5日は保つのでクリスマスにでも~。
蒸し鶏のほか、ロースしたほかの肉にも使える
①キウイソース(キウイの皮を剥き、裏漉しして塩・胡椒で調味)。
②オレンジソース(オレンジは果汁を絞り、ブイヨンスープと合わせて火にかけ、沸騰したら水溶きコーンスターチでとろみをつける)。
③リンゴソース(リンゴは皮ごと擂りおろし、レモン汁、塩、ブランデー、サラダ油を各少々加えて火にかけ、リンゴの色が透き通るまでにる)。
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
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