豚生姜焼き&三つ葉卵とじ他
どうしても魚介類が中心になっている我が家の食卓。
週に一度くらいは肉の日にしようかと(思っただけ~)。
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醤油と酒少量を合わせ、胡麻油少々を混ぜた液に、おろし生姜を加えて豚肉をしばらく浸けておく。
この浸け液に蜂蜜をちょっと加えておくと肉が柔らかに焼ける・・・そんなに甘くはならないから気にしなくていいよ。
肉を液から出して焼き、液は別に煮詰めて、刻んだキャベツにかける。
キャベツと生姜タレ、肉を混ぜ合わせるように食べると旨いよ~!
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メインが肉だから、いつものハムに替えてツナで~。
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“三つ葉”の学名は「クリプトニア・ジャポニカ」、そう日本の野菜なのだ。
独特の香りも、成分名はそのまま「ミツバエン」と。
古くから日本に自生していた野菜だが、栽培を始めたのは江戸時代中期以降からという。
雑煮や茶碗蒸し、吸い物や煮物に、卵とじ、また雑炊に“三つ葉”を使うと、香りが良く料理のグレードも上がる。
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刻み海苔と大根おろしを加えて、香りもいいキュウリ揉みって感じかな。
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山形・月山の赤蕪漬け・・・『赤かぶ検事』(和久峻三・作)に並ぶくらい赤蕪好き!
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富士通Azbyclub「プラチナブログ」殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
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