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2009年12月28日 (月)

正月飾りと縁起

忙しい日は鍋が手軽・・・なにしろ美味しいし温まるし、〆の蕎麦や饂飩も~。

memorestaurant鶏モモ肉で水炊き2231

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出汁昆布を敷いた鍋に、白菜、水菜、エノキ茸、マロニーを重ね、豆腐、油揚げ、鶏肉など並べて酒と水を入れてコンロに。

煮えるのを待っているだけだから、やはり鍋はいいなぁ~happy02

昆布出汁に、鶏肉や油揚げから出た旨みで〆の饂飩がメチャ美味しい。

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何が忙しい訳でもないけど、師走に気が急くのは日本人のDNAかも~。

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正月を迎える準備には、昔からの縁起の言い伝えが幾つかある。

29日には餅を搗かない=9の付く日は「苦にち餅」と言われた。

30日までにはお飾りを終える=31日に飾るのは「一夜飾り」として嫌われる。

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年末、歳神を迎えて新年を祝うための準備は、どこの地域、どこの家庭でも行われるが、その祭具は、山間部・農村部・漁村・・・と、それぞれに違いがある。

一般的に準備されるものの一つとしては、門松や注連縄などがある。

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門松には永遠の命の象徴として、常緑樹が使われ、東京では目出度さを重ねて“松竹梅”を用いる。

これは、決まったものではなく、松だけを使う地方もあれば、愛知や長野のように榊(サカキ)を立てる所もある。

また、歳神を迎える聖地を示すのに注連縄を張るのだが、この注連縄も、入舟を模ったもの、宝舟を模ったもの、放射状に編み広げて翼を広げた鶏形に見せたもの・・・etc、まるで芸術品のような立派なものが沢山ある。

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注連飾りに使われる、橙は未熟の青い実が冬になって熟すと黄色くなるのだが、摘まないで木に付けたままにしておくと、春には再び青い色に戻って、やがてまた黄色になる不思議な変化がある。

これを、代々に渡って実が続くという繁栄の意味と、青い色から始まり、また青い色に戻るという回青の意味をとって、縁起がいい果物だとされる。

ユズリハは、新しい葉の芽吹きを待って、旧い葉が落ちる伝承・相続の意味。

縁起ものが土地ごとに沢山飾られる。

そんな正月準備には、歳棚もあり、ここには鏡餅に橙や譲り葉、裏白、伊勢海老などを乗せ、地域によっては鯛や海藻、大根や串柿などを供える。

これらは皆、縁起言葉に因んで使われているのだ。

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これらの歳飾りも、各地ともの年々簡略化・簡素化されているが、ECOのためにもいいことだろう。

歳飾りや餅つきは30日までに済ませることが習いだ。

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改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。

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