恵方巻き
昔は、立春の設定は正月を意識してされたという。
つまり、立春は元旦と同じ意味のものだった。
だからいまでも、元旦の挨拶に「新春」とか「迎春」の慶語が使われる。
と言う事は、立春前夜=節分は、大晦日だと言える訳で、いまでも、豆撒きを大晦日に行う神社や仏閣がある。
大晦日に豆を撒くのも、節分に豆を撒くのも、いずれも「
災いを払って春を迎える」と言う行事だ。
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昨日まで門口に挿した柊は、立春の今朝からは椿に替えよう。
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旧暦は中国から伝わった暦だけに、日本の気候と合わずに生じる“ズレ”がある。
そのズレを調整するために設けられたのが、24節気・72候。
節分とは、その節の分かれ目で、立春、立夏、立秋、立冬の前日は、いずれも“節分”なのだ。
その中で、立春前日の“節分”だけが、いまに伝えられるのも、それが大晦日的要素が強いからに他ならない。
長い冬が終わって、春に移る・・・そんな時期の期待と希望は、立春後に正月を迎えた旧暦時代と変わらず、喜ばしい行事として《節分祭》として受け継がれている。
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恵方巻きは、極めて新しいことで、関西が発祥だと言われるが、いまや全国区になった感がある。
これは大阪の海苔問屋が、海苔の消費を増やすアイディア商法だったそうだが・・・
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今年の恵方は“庚(かのえ)=西微南(にし・びなん)”だそうだが、分かりやすく言えば西南西方向。
太く巻いた海苔巻きを願い事を念じながら、無言で一息に食べる。
通常は、七福神に因んで7種の具を巻いた、“福を呼び込む・七種巻き”が恵方巻きの基本だという。
だが、巻き込む具は地域や店、家庭によってまちまちで、特に決まりは無いようだ。
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私たち夫婦にとっては、7種も具を巻いたド太い恵方巻きの一気食いは命取りになりかねない
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だからその辺は適度に~。
手前は夫の鉄火巻き、7種の具の代わりに本マグロを巻いた・・・値段的には7種より高くついたかも。
私のはサーモンと、夫に巻いた残りの切れ端本マグロ(チョビッと)、冷蔵庫にあったタラコ、キュウリで。
・・・でも~、結局は一気食いは出来ずに途中から切り分けた
。
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ご自分で巻き寿司を作られる方。
たまには切り口が花模様の海苔巻きはいかが?
でも、丸齧りするんじゃ、切り口なんて「そんなの関係ねぇ~」かなぁ。
タラコや鮭フレークを巻いた薔薇の花寿司と、カニカマやチーズを巻いた節約花寿司、ご参考までに。
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