宮崎風鶏南蛮&セロリボート&牡蠣ご飯ほか
昨朝の東京はまた銀世界・・・そんな日にベランダいっぱいに洗濯物を出した私は~~~アホ?
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まずは、数日の悪天候で洗濯物が溜まってきた。
寝起き一番、外はまだ暗く~、新聞の天気予報を見たらマークが~。
ソレッとばかりに、山ほどの洗濯物を片付け、カーテンを開けたら
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「新聞より最新情報のTVかPCで見ればいいのに~」と夫に言われるまでもなく、後悔してるのは私。
風呂場の除湿機下には急いで乾かしたいもの、乾燥を急がないものは外に~。
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あらぁ、昼から青空に、日差しも出てきて・・・ウフッ、私は先を見たモン!
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本来“南蛮”と付く料理は葱が使われるが、宮崎の『チキン南蛮』は玉葱が入ったタルタルソースで食べる。
そこで、本来の南蛮らしく甘酢を少しかけて葱とピクルスを混ぜたマヨネーズをタルタルソース代用でかけてみた。
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セロリはセリ科で南ヨーロッパ原産。
日本に渡来したのは豊臣秀吉の朝鮮出兵の時と言われる。
だが香りの強さに馴染めない日本では普及せず、栽培が急増したのは、レタス同様に東京オリンピック以降だ。
オリンピック選手団のための栽培だったが、オリンピックの健康・ヘルシーイメージの流れで、日本の食生活に定着した。
セロリには利尿、整腸、強壮作用があるという。
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以前はチーズ焼きで紹介したセロリボート。
今回は粉チーズを混ぜたツナを乗せてマヨネーズ焼き。
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溶き卵に塩・胡椒、粉チーズを加え、茹でて刻んだ小松菜を混ぜてフライパンで両面を焼いた。
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市販品だが白胡麻のいい香りと旨みが出ている。
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牡蠣の旬の終わりが見える頃になると、いろんな牡蠣料理を「アレも、コレも」と食べたくなって~。
昨日の『牡蠣の佃煮』の煮汁で炊いたご飯に、小粒牡蠣の佃煮を混ぜたご飯はメチャ旨~~い!。
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富士通Azbyclub『プラチナブログ』殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
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