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2010年3月 9日 (火)

飛魚の玉葱サンドソテー

Dsc00674_1  南の海に棲息し、春に産卵のため日本近海に北上してくる“飛魚”。

別名はツバメウオというが、その名の通りに海上を飛ぶ。

その飛距離は、150メートルから、スゴイのになると400メートルも飛ぶ。

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拾い海原に銀鱗を光らせ、大きく立派な胸鰭をピンと横に張って、グライダーのように滑空する『飛魚』。

飛魚の仲間は20種ほどあるが、見事な滑空を見せるのは本トビ(角トビ)で、量的にも一番多い。

1135漁の中心は伊豆七島辺りだが、主として南日本に棲息。

九州から四国にかけては、まだ若い幼魚が漁れ「アゴ」と呼ばれて、丸干しや竹輪にされる。

干しアゴや焼きアゴで取る出汁は、九州の雑煮や煮物に欠かせない。

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Photo 淡白な味だが、小骨が多いので煮付けにはしない。

刺身にも向かないが、叩きには絶好で山葵醤油でも辛子醤油でもいける。

あっさり塩焼きでもいい。

たまには照り焼き、三枚卸でフライやムニエル、竜田揚げなどもいける。

ミンチにして揚げ蒲鉾、椀種も試してOKだし、干物も旨い。

memorestaurant飛魚の玉葱サンドソテーImg_1249

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  1. 三枚におろした飛魚は半分にして、腹骨を漉き取り、気になる小骨を抜く。
  2. 身の厚い部分は観音開きし、塩・胡椒して、薄く小麦粉を塗す。
  3. 微塵切り玉葱と鶏挽肉を炒め、小麦粉を振ってまとめ易くしたら、2に挟んでオリーブ油で焼く。

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改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。

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