手術後の夫と私の上皮癌手術後検診

どんな病気でもそうでしょうが、普通に飲食が出来なくなる苦痛と切なさは『美味しく食べたい』という言葉の真意と、健康でいられる大事さを再確認させます。

普通に美味しいと思いながら食べられること、『美味しく食べたい』と思えるものを作ってあげること・・・誰もが長くそんな生活が続けられますように。

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昨日の夫の手術が無事に終わったことでは、たくさんの方から喜びのコメントやメールを頂き、夫婦ともども心から感謝いたします。

飲食までにはまだ幾つか越えなければいけないハードルがありますが、テープを切る日を目指して頑張ります。

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昨日11/9日は、9/27日に切除手術をした、私の上皮癌の診察日でもあったんです。

夫のことや、市行政評価委員会のことで頭がいっぱいいっぱいで忘れるところでした。

（委員会は終わっても、これから公開される議事録の訂正・修正のゲラ（下刷り）が毎日のようにメールで届きます）

私の傷は軽いケロイド様になって、若干の引き攣れになり、まだ痒みもあります。

直後は２cm近くに見えたのが半分以下に小さくなっているのは嬉しいのですが～。

傷の一部が触れ方によってピッと刺激が走るのが気になります。

そんな症状も・・・医師は間もなく治まると言いますが～。

ケロイド化を止める飲み薬、皮膚の硬化を防ぐ飲み薬、痒み止めの軟膏が出ました。

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こんな私の手術傷のように（大小は別にして）目に見えて、すぐに薬で対応が出来るのはいいですね～～。

切り取ったら治る、そんな明快な治療なら受けるのも甲斐があると思うんです。

夫のように切除は出来ない、放射線も無理、完治どころか飲食できるかどうかさえ分からない。

ステントを食道に２本と気管に１本入れたけど、まだ治療の先が見えない。

夫は希望を捨てていませんが、気弱な人なら悲嘆して身心衰弱しちゃいそうです。

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今日の夫は咽が減ったせいか穏やかにベッドで新聞など読んでました。

明日はCTで、造影剤の流れなど診るそうで、これが第２のハードル。

それで気管に流れなければ、やっと待望の流動食が出るんです。

このハードルを越えないと、夢にまで見る食事は叶わないの～。

神様！！、夫に正月の“おせち”を味わえる幸運をください。

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所用で聖蹟桜ヶ丘駅前まで行ってきました。

ついでにランチも京王レストラン街【さんるーむ】で・・・オーガニック野菜を使う“安全・安心・健康”がコンセプトの店です。

秋の京野菜おばんざい御膳

７穀ご飯、とろろ、秋野菜の吹き寄せ豆腐（豆腐は揚げてあります）、上の３品は左から胡麻豆腐、茸のおろし和え、黒豆煮。

優しくホッとする味ばかりでした。

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皆様の応援を頂いて、私たちは頑張れます。

これからも、見守っていただけますようお願いします。

応援してくださいね～o(_ _)oﾍﾟｺｯ   

富士通Aｚｂｙｃlub『プラチナブログ』殿堂（08・5）入り

改訂《ば～ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。

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『女神の料理レシピ』（服部幸應監修）の「鰤料理レシピ」と「各地の女神・男神より（お餅の美味しい食べ方教えて、アイディア５）」にも掲載されています。