夫の病院食は
どんな病気でもそうでしょうが、飲食が出来なくなる苦痛と切なさは『美味しく食べたい』という言葉の真意と、健康でいられる大事さを再確認させます。
普通に美味しいと思いながら食べられること、『美味しく食べたい』と思えるものを作ってあげること・・・誰もが長くそんな生活が続けられますように。
.
昨日、『一読者』の方からのコメントは私の胸に痛い楔を打ちました。
.
夫が病院食を残すなら、私が弁当や外食せずに食べて始末しろと。
「勿体無い」…ご尤もです。
.
いままでの誹謗中傷嫌がらせとは違って、他にも同じ思いを抱かれている方も居られることでしょう。
ずっと読んでいてくださっている方は、分かって頂いていると気が緩んでいたかも知れません。
でも、旧くから読んで頂いていない方たちにも、分かって頂きたいと思うので書きます。
.
病院食でなければ、私も残り物を考えながら調整します。
去年の最初の入院の頃には、食べられないと給食も止まりました。
重湯やらヨーグルトしか出ない日々が長く続きました。
栄養点滴しながらでは、お粥とは言え普通に給食が出ることは無かったですよね
.
それはまだ治るかも~食事も治療の内と希望が持てていた頃です。
.
いま、夫に供される給食は、食べられもしないのにお粥ですが一応一般食。
それには医療スタッフ、特に受け持ち医の意思があるのです。
「食べられなければ無理しなくてもいいから、一口でも一箸でも口に運ぶことが大事。
普通の食事が出ることで、生きてる実感にもなるんだしね。
食べよう、食べたいという気力が生きることになるから」。
.
私達は勿体無いと思い、当初は給食を辞したのです。
でも「食べようとする意欲が命を支えるのだから、給食は続けます。
食事時に給食が配られる、だから食べようとする・・・そこが大事。
食事を前にして箸を持つ気力こそが永らえる元なのだから。
.
Tさんの給食は単なる食べ物じゃなく、生きる気力の薬なんです」と。
.
病院給食には単なる食事以外の、いろいろな要素や役目があるでしょう。
だから、私が勝手に片付けられないこともあります。
.
そして、私が夫の残す給食をランチにしたら、きっと彼は明日から食事に手を付けなくなると思います。
給食はあなたの食事、私のランチはそんなのアテにしてないよ!、そう思って貰わないと。
.
**************************
今日は早朝から解熱剤を使ったそうで、昼前には熱も36.8度まで下がりました。
朝食が摂れなかったので、ちょっと空腹感を覚えたのか少し食べられたんです。
.
昼の病院食はミニロールキャベツ、サニーレタスとゆで卵1/2個サラダ、フルーチェ。
キャベツが柔らかに煮えていたのでロールキャベツ1個、サラダのトマトと卵、そして私のお弁当からシューマイ1個を食べました。
お粥も1/3量近く食べられて、このところに無いほどでしょ。
.
デザートのフルーチェ、子供たちが小さかった頃はよく作りましたが~。
懐かしいとは思いましたが、こんなに甘かったかしら。
.
*************************
私は駅ビルスーパーのお弁当コーナーから“秋鮭とイクラ親子めし”を。
.
胃や食道を失いリンパ節から全身的に転移、声も失って終末の告知を受けました。
それでも皆様の応援に力を頂いて自宅で点滴をしながら頑張っています。
夫には穏やかに1日でも長く生きていて欲しいと切に思います。
これからも、最期まで見守っていただけますようお願いします。
富士通Azbyclub『プラチナブログ』殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
『女神の料理レシピ』(服部幸應監修)の「鰤料理レシピ」と「各地の女神・男神より(お餅の美味しい食べ方教えて、アイディア5)」にも掲載されています。
« 逃げたくなる人 | トップページ | 肺炎は収束しそう? »
ばーば様、お疲れ様です。
コメント欄に、ありましたね…
優しいばーば様が、胸を傷めたらと案じていましたが…ヤッパリ……
ばーば様が、じーじ様に食べて欲しいからこそ、一生懸命に工夫をして出す、たとえ一口でも……って……その気持ちは当然です……
病院食だってそうです……それに、食事を見ても食欲がわかない、出したものを何口、口にしたか、何をどのくらい食べられたか、とか、看護師さん達、必ず聞きますよね、とても大事な重要なことなんです。口から摂れるのが一番なんですからね。
『あら〜、こんなに残してもったいない』なんて言いません……
『もったいない』
それは、今のばーば様、じーじ様の生活に当てはまる言葉ではないです、気にしない方がいいです。
今の自分に出来る精一杯の事を、お二人はしています。
気にして、考えすぎて、ばーば様まで体調が悪くなったら大変です。
ばーば様のお料理は本当においしそう…私は食べてみたいです、きっとその方もそう思ったのでしょう…
そうですょ
ばーば様、いつも祈っています。
投稿: エイ | 2011年10月24日 (月) 20時30分
今日はとても彩りが良く美味しそう!
病院食ももっともっと見た目も重視して欲しいですね
今日は食も進んで~♪フルーチェ懐かしい!
色々な考え方もあると思いますが…
もし本当にばーば様のランチの当てが無ければ
こんなに食べられなかったかも知れませんものね
気になさらずにこのままで良いと思います!!
応援
投稿: chika0w0 | 2011年10月24日 (月) 21時03分
奥様負けないでね。メールって匿名だからその方はかわいそうな方ですね。誰かを傷つける事に喜びを感じる・・・最低です。
きっと心にぐさっと刺さってると思いますが、気にしないで旦那様の
事笑って過ごせる日々を願っています。毎日笑って。悲しんでも笑っても1日は1日。だったら笑って〜〜〜。陰ながら応援しています。
は〜〜い口角を上げて〜〜。(笑)
旦那様は幸せですね。素敵な奥様がいて・・・奥様も旦那様を愛してるのがひしひしと伝わってきます。 こんなご夫婦が世の中に何人いるでしょうか? うらやましです。奥様もランチは外食ではなく、病院の食事を出してもらった方が良いのでは?私は腎臓が悪いので外食はあまりできません。コンビニのお弁当とか塩分とか高そうですし。奥様もお体に気をつけてくださいね。 病院食は美味しいですよね。入院9回もしてまぁす(笑)腎臓食は油ものと甘いものがたくさん出ます。
元気出してくださいね。
投稿: まち | 2011年10月24日 (月) 21時15分
初めまして。ずっと読ませて頂いています。
私も主人が長期入院していた経験がありますが、
病院食をどれだけ食べられたか、病院側はチェックしているはず。家族が勝手に食べてしまうのはいけないと思います。
そうしないと、経口でどれくらい栄養を摂れたか分かりません。
「あら、完食したんですね」なんて誤解されては治療にも差し障りが出ます。
ですから、もったいなくても入院中の食事を患者さん以外の方が食べるのはやめた方が良いと思います。
いろんな考えがあるのは理解できますが、
病院食も薬のうち。患者さん一人一人の状態を考えて特別に作られたものです。
差し出がましいことを書いてしまいましたが、ご容赦下さい。
ご主人、明日もお食事が進むと良いですね。早く熱が下がることを祈っています。
奥様も長く看病を続けられてさぞお疲れのことと思います。
秋の味覚で栄養を摂って、体力をつけてくださいね。
投稿: mikomona | 2011年10月24日 (月) 21時45分
何とも言えない気持ちです。
じーじ様が少しでも食べられるよう、ばーば様が大変な努力をしていらっしゃる事を知っているだけに、こんな弁明をしなければならない立場がお気の毒です。
「どうせあなたは食べるか食べないか分からないから・・」とお膳を下げられたり、お食事を配られなくなったら、もっと生きられる筈の病人や食の細くなった高齢者は死に追いやられるでしょう。
元気な人も、病気の人も、高齢者も、みな励ましあいながら同じように生きていく。それが人間らしい社会ですよね。
いろいろな考えの人がいるとは思いますが、年齢と共に、他人を思いやる気持ちを持てないとね。
投稿: MONA | 2011年10月24日 (月) 22時02分
私も先日まで入院生活をしていました。
入院当初は、出される食事を全く食べる事ができませんでした…。
「mikomona」さんのコメントどうり、
看護師さんが残った食事をチェックし、
点滴の量を調整していました。
入院して気付きましたが
他の人が、患者の食事は食べてはいけない。
病院は旅館ではないのです。
投稿: m | 2011年10月24日 (月) 22時16分
はじめまして。毎日お疲れ様です。
私、大阪市の病院で日々患者さんの食事に携わっております。
病気によって種類も量も異なります。げ善のお手伝いもしておりますが、看護師さんのチェックが入ります。付き添い食は
別にあります。患者さんの食事を、ご家族の方が召し上がると
どうなりますか、、
投稿: まさこ | 2011年10月24日 (月) 22時51分
ば~ば様、気にしちゃ駄目ですよ!
投稿: とらにゃん | 2011年10月25日 (火) 00時34分
他の皆さんもお書きになっておられますが、どうぞお気になさらずに。
一読者さんは、病院食に込められた色んな意味をご存じなかっただけだと思います。
この飽食の時代に「もったいない」と思う事はとてもいい事なのですが、子供の食べ残しを食べるのとは訳が違いますもんね。
非常に極端な例になりますが、私の母が胃瘻で入れる食事は「ハイネゼリー」という、専用のものですので、残ってもったいないと思っても食べられるものではありません。それは栓が開いていてもいなくても関係なく。
あと、嚥下食などは健康な人に食べてもらうには酷ですしね。
一読者さんがこの記事と皆さんのコメントを読んで、少しでもご理解して頂けたらいいですね。
投稿: きゃらちゃんく | 2011年10月25日 (火) 01時34分
おはようございます♪♪
“秋鮭とイクラ親子めし”、・・・・・・。
美味しそうですね。
食べたくなりましたよ。
いろいろ、・・・・・・。
ご苦労様です。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
投稿: siawasekun | 2011年10月25日 (火) 01時50分
初めてコメントさせていただきます。
病院食は確かに残った分を捨てられずに済むのなら
それがいいのはわかります。
けれど、患者様にとってはお薬と同じ位置にあるものだと思います。
処方されたお薬を、家族であっても共用してはいけないのは当然のこと。
食べられた量をチェックすることも
先日のコメントの方はご存知無かったのかもしれないですね。
生死に関わることを「もったいない」と仰る方は
数字で比較した場合、薬や処置、手術、ベッド代のほうが余程お高いということを経験なさっていないのだと思います。
仕方がないことですよね。
自ら経験しないとわからない事象は多々あります。
どうか ばーば様が心折れずに
じーじ様と共に生きる為の食事をと願う者です。
投稿: toshiko | 2011年10月25日 (火) 03時25分
摂取量も排泄量もすべて把握しないと、治療に差支えます。
病院食は食べる薬でもあるし、食欲は体調のバロメーター。
栄養士の方も、個別に患者の主治医の指示どおり、栄養バランス
・献立・調理方法・見た目を考慮して頂いているはずです。
患者の食事を見舞客や付添いが食してしまうのは、やはり問題
でしょうね。
でもそれらは、(ご本人・ご家族・知人が)入院生活を経験されていない方はご存じ
ないのかもしれません。
『一読者様』は純粋に食べ物を破棄されることを憂いていらっしゃっただけでしょう。
何でも多方面から物事を見る・・・という事が大切なのだと改めて気づかされました。
ば~ば様、今日も一日穏やかな笑顔で、じ~じ様との時間をおすごしください。
『一読者様』、これからも一緒にお二人を応援しましょうね♪
投稿: 立葵 | 2011年10月25日 (火) 03時57分
以前から 応援しつつ読ませてもらっています
今回は 経験者としてコメントせずにいられません
私も夫の大手術と長い闘病の時期がありましたよ
不安や苦しみから来る心労、自身の体力の消耗、
その上 状況判断していかねばならない、
ほんとに よくわかります
周りの人の支えと、暖かい励ましの言葉が
ありがたいですよね
お体を大切になさって
投稿: ラン | 2011年10月25日 (火) 10時27分
あら@@そんな「ありがたい」コメントがありましたか。
病院食という意味がわからない方でしょう。
ばーばさま。気にしちゃ駄目よ。
確かに、残すともったいない。そう思いますよね。
でも、この食事の意味は違うから。
このブログにこられるみなさま。どうぞ暖かくお二人を
見守ってあげてくださいね。
投稿: みどり | 2011年10月25日 (火) 10時31分
病気の苦しみは、当事者しか絶対わかりません。想像は出来てもね。この病気は本当に苦しいです。(私の父)。ばーばさんの考え方に私も同意しますが、全員が賛同しないのも当然です。色々な人間がいますからね。寒くなってきますので、じーじさんのお体を冷やさないように。
投稿: ヒロ | 2011年10月25日 (火) 12時18分
もう皆さん書いてらっしゃいますが、病院で出る食事は、治療の一環だと思います。
ご主人さまの場合は、少しでも食べたいものだけでも食べられたら・・・という意味がありますしね。
他の人が、もったいないと食べると、病院側はその患者さんが、何をどれだけ食べられたのかわからなくなります。
それを口頭で伝えて、残りはば~ばさまが食べたとしたら、ご主人さまは、食事に手を付けなくなると思いますよね。
>給食はあなたの食事、私のランチはそんなのアテにしてないよ!、そう思って貰わないと。
同感です!
ば~ばさまの気持ちがわかる方がこんなにいらっしゃるのです。
気にせずに今まで通りでいて下さいね。
この日はよく食べられ、ば~ばさまのシュウマイまで?良かったですね。
シュウマイはお好きなようだし、喉に入って行き易いのでしょうね。
この調子で食べられるといいですね。
投稿: persian | 2011年10月25日 (火) 12時57分
ばーば様、こんにちは。
皆様が、お二人を励ましていられる言葉のひとつひとつが、ばーば様の心に穿たれた楔の傷口をおおう、ガーゼになってくれますように。
一匙でも口からとりたいと思う気持ちのために用意された100倍の量のおかゆが、じーじ様のお薬になりますように。
一読者さまが、今、ご自分の知らなかったことを恥じておいでならば、その方に幸いがありますように。
そうでなければ、一読者様の命の最後の時の「渇き」によって、正しく理解されますように。
活きる気力をあがなうためならば、この世に代えられるものはありません。
勿体無いというのは、代わりがあるときにだけ、使う言葉です。
私どもが、勿体無いお化けをださないように、努めますから、じーじ様とばーば様ははお考えにならなくて、結構ですよ(にっこり)。
秋が深くなってきました。
夜長の時に、ばーば様の心に浮かぶものが、穏やかな気持ちに近づくものでありますように。
いつも祈っています。
投稿: 過労死予備群 | 2011年10月25日 (火) 13時44分
はじめまして。私も部位は違いますが、闘病中です。
病院で出される食事を、患者以外の方が食べられる方が病院側はノーと言うような気がします。
私も食べられない事がありましたが、看護師の方は「無理せず、食べれる物を食べて下さい」とおっしゃってくれた事はあっても、「食べれないようなら、食事なしにしますか」というような事は言われた事がありません。
ばーば様は毎日ご自分で準備して行かれて素晴らしいなと思います。
私もまだ子供が小さいので頑張っています。
お互い穏やかに頑張りましょう。
投稿: そら | 2011年10月25日 (火) 15時16分
主治医の考えは、とても思いやりのある考え方だと思います。
食は細くても、食べたい時だってある。
そんな時に食事が無いのでは、あまりにも寂しいです。
病院は、食べられそうな時だけ食事を出すという細かい調整はできませんし、食事を止めて、ばーば様がじーじ様の食べたいものを買ってくるというのでは、「せっかく買ってきてくれたのだから、無理してでも食べなければ」と、いらぬストレスまでかけてしまうと思います。
残してもいい、食べたいものがあれば食べる、という無理の無い状態が、やはり今のじーじ様には合っていると思います。
ばーば様が一緒に食事を摂って、その中から欲しいものをつまむ。
品数が増えて、選ぶ楽しみが増えていいと思います。
看護師をしていますが、私の病院では、主食のみ、大盛、普通盛、小盛の選択ができます。
少食の方などは、もったいないからと小盛を選択されています。
もしもじーじ様が、もったいないな、と思われていたり、小盛でも、完食できたことで嬉しい気持ちになるのであれば、小盛の選択肢もあるのでは(^-^)
じーじ様、ばーば様、治療の主体はお二人です。
ブログをされていれば、色々な意見はあると思いますが、お二人が選択された考えは、主治医と話し合って決定されたもの。
間違いはありません。
お二人の納得された治療が、今後も続きますように。
投稿: エリー | 2011年10月25日 (火) 21時44分
本当にいつも温かく見守って頂いて感謝致します、毎日の頑張りが続くのは皆様のおかげです、ありがとうございます。
とくに初めて心強いお言葉を書き込んで下さった方が多かったことに、たくさんの方の見守りやお心遣いを身にしみて感じられました。
まだまだ頑張っていけます、これからも宜しくお願い申し上げます
。
いつも優しいエールをありがとう、いままで通りに遣っていきますね
昨日もけっこう食べられたんですよ、そんな日は嬉しいです
ニッコリありがとう、もう腎臓の方は大丈夫でしょうか。ここの病院では患者以外の食事は無いし食堂も無いので、付き添いも病院関係者もお弁当なんです
ありがとう、旦那様はどうしていらっしゃいますか。配膳後に食が摂れたかどうかを看護師さんたちが看て回ってますね
治療の一環で出なかったり、重湯だけだったりはありますが、みんな食事が出ることを楽しみにしてますね
ありがとう、もうお体は快癒されましたか。患者は食べられることを目標に頑張れるんですものね
ありがとう、お仕事ご苦労様です。病院食は治療の一環ですね、此処には付き添い食が無いんです
はーい、頑張ります
家に居る時は残った分は私が食べたり、次の食事に回したりしてましたが、病院ではそうはいきませんね
毎日のご訪問、応援コメントに励まされますことを感謝致します
ありがとう、温かなエールを頂くと「まだまだ頑張るぞ!」って力が湧きます
看護師さんは食べられた量で患者の体調を看る、栄養士さんは残されたもので次の献立の参考にする、ですね
ありがとう、旦那様は快癒されましたか。こんなにたくさんの温かなお心を頂いて幸せです
はい、いままで通りにしていきまーす
ありがとう、お父様もがんでしたか~。いろんな考え方を知ることで謙虚もなれますしね
病人が居ると、他人から頂く気遣いや優しさが身にしみて感じられます、感謝して頑張らないと
いつも気持ちを高めてくださるお言葉を頂いて、また明日も頑張れるぞ!って思えます
ありがとう、お子様がいらしての闘病は大変ですね、頑張ってね。食べられないから配膳されなかったら気持ちが萎えてしまいますもの
ありがとう、看護師さんにはお世話になってまーす。ここの病院では重湯から普通飯まで数段階とパン食、和食か洋食かの選択は出来るのですが
投稿: ば~ば | 2011年10月26日 (水) 08時08分
驚きました。
私はコメントにお世辞は書きませんが、傷つけるようなことも書いていないつもりでいます。
私は2度のお産も含めて4度入院しました。
個人の産婦人科の食事は美味しかったのですが、大病院の食事はほとんどの患者さんや付き添いのご家族から苦情が出るほどのものでした。
術後体調が戻らないうちはお腹も空かないので余計に食べにくく、ほとんど残してしまいました。
それでももったいないな、申し訳ないなという思いはありました。
でも、それを他の人に言われたらどんなに傷ついたことでしょう。
食べられないから給食を止めるなんて、じ~じ様のお気持ちを考えたらもってのほかです。
ブログを拝見してば~ば様の献身的な看病が伝わりました。
ひぼう中傷するくらいなら読まなければいいのに、と思います。
投稿: MOM | 2012年6月12日 (火) 23時13分
過去記事も目を通して頂いているのですね、ありがとうございます。
私にも初期癌体験があり、今年の1月には入院もしていますので、病院食にはいろいろな想いがあります。
この記事の日付から6日後に夫は亡くなりました…ツライ時だったのでしょうが頑張って食べてますね
。
投稿: ば~ば | 2012年6月13日 (水) 08時17分