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2012年2月13日 (月)

飲んで親睦の時代

hospitalmemo美味しく食べられることが健康の証、みんなの『美味しく食べたい』思いが続きますように。

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30年近くも前のことになりますが、夫は鹿児島支社に長期出張という形で1ヶ月ほどお世話になったことがあります。

鹿児島支社長の急逝で、次の人事が決まるまでの出向でした。

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夫たちは日本の高度経済成長時代を築いてきた世代です。

残業や徹夜、出張続きは当たり前で、家庭より会社、家族より同僚を立ててきた人たち。

今は終業後の付き合いまでは鬱陶しいと言われる時代ですが、当時は終業後に赤提灯で気勢を上げるのがサラリーマンという時代。

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独身生活の長かった夫は、残業の後は同僚との一盃と〆に茶漬けかラーメンを食べて帰宅の日々だったらしいです。

自分ではどんなに飲んでも顔にも出ず乱れることも無いのに、周りが盛り上がるのを見て楽しんでるタイプ。

愚痴の聞き上手、不満のなだめ上手…そして酒の飲ませ上手で誘われ上手。

赴任先では「Tが来て飲み屋街が賑わった」と言われ、転勤後には「Tが居なくなって飲み屋街は灯が消えたようだ」なんて大袈裟な言われ方でしたもの。

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結婚してからは、接待などの宴会以外は外で飲むことが激減しました。

残業なら、どんなに遅くなっても食事は家に帰って食べるようになったのです。

だから、あまり飲み屋街に貢献することはなくなりましたが…。

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ただ、転勤しなくなってからは本社の監査部や業務部に所属したことがあり、その期間は長期出張が多々ありました。

監査部の時は行った先の社員との交渉は控えなければなりません。

でも、業務指導などでの長期出張では逆にみんなと親睦を図ることも重要。

あちこちの飲み屋街を一時賑わしたのでしょうか。

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実際のところは定かではありませんが、行った先々の方とのお付き合いが長続きしたことは確かなので親睦はうまく出来たのでしょう。

鹿児島にも僅か1ヶ月の滞在でしたが、その後も折に触れて名産品など送ってくださる方々がいます。

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その方々が、喪中の葉書で夫の逝去を知ったと、“百か日”に合わせて夫の好物だったカラスミを送ってくださいました。

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カラスミの産地と言えば長崎が有名ですが、鹿児島にも美味しいカラスミを作る店は多いそうです。

早速スライスした大根と重ねておつまみ風に、夫に供えてから頂きました。4170

他には砂肝とブロッコリーのニンニク炒め、卵黄納豆、里芋のマッシュと枝豆サラダ(蚕豆添え)、豆腐の葱餡かけ。

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夫の思いに酬いるように、元気に生きて行きます。

どうぞ、変わらずに見守って頂けますようお願いします。

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crown富士通Azbyclub『プラチナブログ』殿堂(08・5)入りhappy01

改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。

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コメント

ばーば様

じーじ様の、お人柄が伝わってきますconfident

 
今は仕事帰りに、飲んで帰るというサラリーマンの方は少ないみたいですね...

 若者も飲みに出るより、宅飲み、ゲームって方が多いらしぃですね...

時代が変わったのか....
飲み屋さんも色々あって、変わりましたよね....

 
私も仲間内でワイワイ飲むのが、大好きですhappy01
 
じーじ様のお人柄で、色々な土地に、お知り合いがいて、羨ましく思いますconfident
じーじ様の分も、ばーば様が、おいしく頂いて下さいねconfident

こちらは、またsnow雪が降ってきました....

もぅsnowは、いりませsign04sign04ん...

春が待ち遠しぃです。

現役時代のじーじ様の姿が彷彿としてきます。
じーじ様を慕われる方のお心、有難いですね。

おはようございます♪♪

ご主人の鹿児島支社に長期出張という形で1ヶ月ほどお世話になった頃のことなど、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。

カラスミ、・・・・・・。
砂肝とブロッコリーのニンニク炒め、・・・・・・。
食べたくなりましたよ。
ぜひ、・・・・・・。

いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪

ばーば様 おはようございます。

旦那様の思い出話の数々。
そして旦那様のことを悼む方々が多いことから
かなりの人格者だったということが伝わってまいります。

大好きなからすみのお供え物。
きっとつまみに一杯ひっかけていらっしゃるのかもしれませんね^^

おはようございます(*´∇`*)
房総、良かったですね♪沢山のお花はきっと元気をくれます。
私はカラスミの美味しいのを食べた事がなくって
あまりいいイメージはないのですが
でも、たまたま美味しいのを食べてないだけだと信じてます。

本当にじーじ様は皆から好かれるお人柄だったのですね^^
私は飲み歩くのが好きだったので、地方への出張は大好きでした。
支店の方たちとの親交を深めるのはノミニケーションが一番ですものね

そのお陰で何かトラブルがあっても電話一本で「chika0w0の頼みなら!」と全国のMDの方がすぐに動いてくれました^^

美味しいものとお酒が好きな人は絶対にいい人!!!
私のゆるぎない信条?!です^^
からすみもケーキみたいな盛り付けで美味しそう!
応援

じ~じさんは割と静かに周りのどんちゃん騒ぎを見てニコニコしながら飲むタイプかなぁと思っていましたが、なんとじ~じさんが盛り上げ役だったんですね(笑)
カラスミはスライスしてそのまま食べたことしかありません。
大根と合わせるのもおいしそうですね!

本当に昔のサラリーマンはそうでしたね。
私たちは夫が大学卒業して総合商社に就職した時には結婚していたのですが、オーバーじゃなく、10年くらい(日本にいた頃は)は、一日も0時前に帰宅した事はありませんでした。
夜中に突然会社の人を連れて来たりもありましたね。
それが変わったのは、(父親が「商社の時代だ」と商社に行けというので、行きたかった証券会社を諦めたのですが)商社を辞め、証券会社に勤めるようになってからです。
朝が早くなった事もあり(6時半に出てましたね)、「みんな飲みにいかないんだよ」と拍子抜けしたようでした。
それからはずっと21時頃帰り、家で食事するようになりましたよ。

ご主人さま、皆さんに慕われていたのですね。
有難いですね。
カラスミ、大根スライスと重ねるなんて・・・さすが、ば~ばさまです。

clover 私も当時の話は両親からよく聞きます。
働いて働いて、その分成果が目に見えたからこそ頑張れた時代。
今のサラリーマンとはアツさがまったく違ったのでしょうね。 

必要不可欠だった『飲みにケーション』(死語^^;)。
じ~じ様のお上手な場の盛り上げ方。
サービス精神だけは務まらず、柔らかい物腰だけでは治まらず・・
お気遣いを重ねたご努力を感じます。

長期出張ですから、職場の人間関係の構築を急がねば仕事にも
支障がでます。
それは仕事を完璧に熟した上で、人としての信頼も勝ち取らなければ
ならないということ。。
さぞご心労もおありだったことでしょう。

1か月は長いようで短いもの。
短期間でこれらの結果を出すことは簡単ではありません。

じ~じ様のご努力に加え、人に優しくご自分に厳しいお姿に
社員からの尊敬の気持ちが集まって成功されたのだと思います。

後々まで様々なところから聞こえてくるじ~じ様の逸話。
どのお話も素晴らしい✫

こんなにも皆から慕われ偲ばれるご主人、ば~ば様の誇りですね。
これからもずっと、多くの方の胸に残って下さるでしょう。 clover

heart応援を頂いている皆様
いつも温かなお心遣いを頂いて頑張れています、ありがとうございますconfident


pencilエイ様
最近は退社後の社員同士の付き合いを重要視して、社内にカフェバーなど設けている会社もありますね…適度なアルコールの場は親睦が深まりますsmile


pencilMONA様
報せてもない他企業の方からも思いがけないお悔やみを頂いたりで驚きますcoldsweats01


pencilsiawasekun様
毎日のコメントに癒され、応援に励まされますことに感謝致しますconfident


pencilやまがたん様
ご承知の通り穏やかな夫、こんなに人望があったことに入院以来驚きっ放しcoldsweats02


pencilプチトマ様
台湾や韓国のカラスミは時に生臭いのがありますし、難しい珍味ですねdelicious


pencilchika0w0様
飲み方でその人の性格も生活も分かる…と夫は言っていましたし、明日の円満のために今夜中の解決も必要だったでしょうねsmile


pencilでんぐりがえる様
>静かに周りのどんちゃん騒ぎを見てニコニコしながら飲むタイプかなぁと
その通りですよ、どんなに飲んでも顔にも態度にも出ませんでしたしねcoldsweats01


pencilpersian様
深夜残業に休日の接待ゴルフ、飲み屋が閉まると若い社員を家に連れてくる…家族サービスなんて言葉は無い時代でしたけど、それも楽しい日々でしたsmile


pencil背黒シマネコ様
結婚した時はすでに管理職でしたから、毎晩のように若い社員たちが飲み屋が閉まると我が家に集まって来て飲んでました…それが当たり前と思っていたの。

でも、今になっていろんな方々から夫の思い出話のお手紙を頂いたり、病院の看護助手さんたちからまで話しかけられるので、夫を見直してるんですよhappy01

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