優しき夫の友人たち
美味しく食べられることが健康の証、みんなの『美味しく食べたい』思いが続きますように。
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昨年末に、夫の喪中はがきを出して以後、スゴイ発見とも言える“まさか~”があるんです。
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友人の配偶者が亡くなった報せに、皆様はどう対応されてますか。
実は、喪中のはがきで、慰めやお悔やみをくれた私の友人は少なかった~~(好かれてなかったのかな)。
そういえば私も喪中葉書にお返事をしなかったことがあったかも~。
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慰めやお悔やみの手紙や電話をくれた多くは、思いがけない人たちでした。
もっとも意外だったのは、定期的に来る夫の友人たちからの葉書やメール。
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「どうしてますか?、寂しくて泣いてるなら皆の集まりに出ませんか、“T代理”として皆で大歓迎します」
とか「観桜会を企画してます、今まではTに頼りきりでしたが、その分を奥様にお返しできたらと」
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夫の友人たちからのメール、中には「私が茶飲み友達ならTも許してくれるかと思います」
なーんて的外れながら嬉しいジョークメールもあります。
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夫の友人たちからの、そんな葉書やメールは、夫からのものだと思います。
夫が私にくれるメッセージの一つだと~。
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夫自体が会社では異端児でしたから、彼を慕ってくれる多くの人もちょっと規格から外れた生き方かな~とは思いますが~。
でも、大勢から少しはみ出したくらいが、温かい人間味のある人が多いような気がします。
彼らのメールは本当に温かく、時には厳しく、夫の言葉のように優しいのです。
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夫の友人たちの私への気遣いに、夫が私に残した大きな心を感じます。
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今夜はマグロのかま照り焼き、大きくて食べでがありそうですが骨も大きいですもんね。
他には沢庵、ホウレン草胡麻オカカ和え、モヤシの塩炒め、安納芋のマッシュサラダ。
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夫の思いに酬いるように、元気に生きて行きます。
どうぞ、変わらずに見守って頂けますようお願いします。
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富士通Azbyclub『プラチナブログ』殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
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一昨日の消えたコメを思い出します。
上司からは
じ〜じ様の上司の日々のご苦労が
部下からは
縁の下の力持ち
大黒柱
筋金入りの信念
信頼
誰よりも〇〇をではなく
何よりも〇〇を
のじ〜じ様が浮かぶの
自分の宿命が何なのか悟ってらした気がする。
姿形気配なくても
存在しているじ〜じ様
ば〜ば様のblogからの
の創造の世界のじ〜じ様
。
投稿: とんちゃん | 2012年4月 1日 (日) 21時37分
>でも、大勢から少しはみ出したくらいが、温かい人間味のある人が多いような気がします
そうかも~と思いました。
ばーば様はお幸せです。
決して、一人ではありませんもの。
投稿: MONA | 2012年4月 2日 (月) 01時16分
素敵なお友達ですね
私も変わっているせいか、友人も変わっています。
でも、変わっている人間て…なんだか人情味あふれている気がします
じーじさまは本当に素敵なものを沢山残してくれましたね^^
カマ焼き美味しそうです♪
食べにくいけれど一番美味しい場所ですよね。
魚も人間も扱いにくいほうが美味しいんですね☆
応援
投稿: chika0w0 | 2012年4月 2日 (月) 01時38分
おはようございます♪♪
優しきご主人の友人たち、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。
いいものですね。
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。
応援ポチ♪♪
投稿: siawasekun | 2012年4月 2日 (月) 03時12分
ばーばさん おはようございます。
ご訪問・コメントありがとうございました^^
じーじ様が天国へ旅立たれてからも
じーじ様の友人からこうやって気遣いの手紙やメールが
来るというのはとってもとっても嬉しいことですね。
これも全てはじーじ様とばーば様のお人柄によるもの。
人間ってつくづく人に支えられながら生きていられるんだなーって感じてしまう記事でした。
投稿: やまがたん | 2012年4月 2日 (月) 06時54分
ばーば様、こんばんは。
やさしく強い人は、痛みを知っているから、そっと支えることができるとおもいます。
押し付けは親切では無いと、知っているから、でしょう。
じーじ様の想いが、その方達を通して、ばーば様にもたらされていますね。
投稿: 過労死予備群 | 2012年4月 2日 (月) 18時42分
友人の家族の喪中ハガキが来た時、どんなに悲しいだろうと気持ちはあっても何を書いたらいいかわからず、もたもたしてるうちに一年が過ぎ、次の年賀状に書く事になってしまいます(遠くにいる人)(配偶者は今までにないですね)
ご主人さまのご友人、優しいですね。
気持ちはあっても行動するのはなかなか・・・です。
やはりご主人さまが好かれていたという事なのでしょうね。
そして、女性よりも男性の方が友情に熱いと一般的にも言われますので、そうなのでしょうね。
マグロのカマ、美味しそうです。
投稿: persian | 2012年4月 3日 (火) 00時50分
彼女の深い悲しみを慰める言葉が見つからず、迷いに迷って“寒中見舞い”
の時期に手紙を書きました。
ば~ば様のお友だちの中には、考え過ぎて、タイミングを逃された方も
いらっしゃる気がします。
じ~じ様のご友人は、そのままストレートな気持ちをこめてご連絡くださった
のですね
お寂しいば~ば様のお心は、どんなに癒されたことでしょう。
誇らしい気持ちと照れくさい気持ちと懐かしさと・・
で嬉しさ一杯だったと思います♡
時に厳しいアドバイスは、じ~じ様がご友人にお願いしているのかも^^
定期的に忘れず連絡くださるのは、ご友人の中にじ~じ様がずっと息づいて

いらっしゃる証拠でしょう
いつまでも忘れられずにいてくれることほど、ありがたいことはありません。
そのような関係を築かれたじ~じ様は、素晴らしい方なのだと改めて思います
ば~ば様はお幸せです

投稿: 背黒シマネコ | 2012年4月 3日 (火) 04時55分
いつも温かなお心遣いを頂いて励みになります、ありがとうございます
酒を飲んでも酔わず騒がず、でも座を白けさすことが無い程度にダジャレるから誘われることは多かったですよ…それが続いてる感じかしらね
立身出世しか見えない人は一人もいなくて仲間大事な人ばかりです
社内の大勢に組しない人のほうが、会社を離れても付き合える人ですね
毎日のご訪問、応援に感謝して励みにさせて頂いております
男の人のほうが友情に厚いというか、友への思いが熱いような気がします
夫の年齢からして友人たちも私がずっと年下なので気になるのでしょうね
そういえば、私の友人の中で夫と死別は私が最初かも…みんななんて書いていいのか迷ったんでしょうかね
夫の友人たちは年齢的にも私たちより上の世代なので“死”ということを受容出来ているのかも知れません
投稿: ば~ば | 2012年4月 3日 (火) 08時10分