ちょっとだけ楽に
美味しく食べられることが健康の証、みんなの『美味しく食べたい』思いが続きますように。
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昨日は化膿が始まった箇所に少しメスを入れて膿汁を押し出しました。
「カギ裂きのこの角はやがて腐って落ちるでしょう」と言われていましたから、いよいよ来たかという感じ。
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それにしても外科の医師や看護師は“切った縫った”に強いというか、プロ意識でしょうかね。
慣れもあるのでしょうけど、爛れたような傷も平然といじります…ま、人の体ですしね。
ちょっとメスを入れて膿を絞っただけで、今朝には痛みも少し薄れた気がします。
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今日もまだ膿汁が出るからと「我慢強いよね~」などと煽てながら手加減も無く絞ります。
その最中は「ウッ!」と声が出そうなくらい痛いのですが、前以て我慢強いと言われてますからね~。
声は飲み込むしかありません。
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分厚くあてたガーゼが数時間で黄褐色に染まります。
昨日メスで少し穴を広げて汁の出る量が増えたせいでしょうか、ほんのちょっと浮腫みが減ったように感じます。
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進行する夫の『偲ぶ会』は「俺が責任もって窓口になるから、オカンはシッカリ治せ!」と、息子が言ってきました。
発起人さんや世話人さんに事情を話し、「いい勉強の機会ですから、Tに代わって息子を仕込んでください」とお願い。
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他には豆腐バーグ、メカブ納豆、筍土佐煮、小松菜なめたけ和え。
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キッチンに立つのが辛いので、一昨日茹でた小松菜の残りと、あとは殆どが病院帰りに惣菜売り場からの調達です。
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夫の思いに酬いるように、元気に生きて行きます。
どうぞ、変わらずに見守って頂けますようお願いします。
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富士通Azbyclub『プラチナブログ』殿堂(08・5)入り
改訂《ば~ばの食べ物事典》ご参考になれば幸甚。
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ばーば様、こんにちは。
少しお楽になられたようで、ようございました。
創傷は壊死した部分をいかにきれいに取り除き、組織の深い部分に感染の原因を残さないかで、予後が異なります。
壊死した部分を取り除いて、そこから新生する組織が育つとみきわめてこそ、創をはじめて閉じることができるのです。
発熱が続くということは、感染と炎症を疑う条件ですし、浸出液があるということは細胞構造が戻らないことです。
可能な限り、洗浄し、感染を軽減していくことが現状の対応です。壊死した組織を完全に取り除くまで、組織を切り開き洗浄する、この対応は続きます。
ばーば様は、進言を望まれておいでではないから、コメントを残さずにおこうと思っておりました。でも。。。
2週間たち、発熱も続いておいでのようです。
入院加療や、車いす使用による下肢の荷重軽減など、うてる手を受け入れてみても、よろしいのではないでしょうか?
浸出液がある場合の栄養摂取の問題もきになります。
痛みは疾病により違います。じーじ様が我慢できたから、というのとは、問題が違うのです。
痛みの受容が気力に及ぼす影響も、個人差があります。
「痛い!」ということで、痛みからまぎれる方も、じっと耐えることで気力をとぎらせない方もおいでです。
私が弱音をはけるわけがない、という問題ではありません。
痛みの質が違うものを、同一に論じる必要はないと思います。
返骨式の壇上に、元気にあるいて上がり、帰ってきたじーじ様を胸に抱き締めにいくのだと、以前、書いておいででしたでしょう?
そのために、今、どのように治療することが有用かを、一番に考えていただきたいと願っています。
お返事は無用です。よく療養してください。人手を借りるべきときに、ためらわないでください。
投稿: 過労死予備群 | 2012年8月28日 (火) 17時29分
傷の大きさはかなり違いますが、夫も今日切開して膿を出してもらったので痛みが少し楽になったようです。
治る為にとはいえ痛い治療は辛いですね。
早くタイトなパンツが履けるようになるといいですね。
投稿: MOM | 2012年8月28日 (火) 22時39分
こんにちは
↓も読ませていただきましたが、そうでしたか。
お体、かなりおつらそうですね。それでも
しっかりとお食事を召し上がっているのには感心です。
亡き母は、手術室勤務が長くて~ホントにこんな感じでしたよ。
切ることになれっこになるのでしょうね。
痛みが和らぎますように祈っています。
ポチ
投稿: みどり | 2012年8月28日 (火) 22時44分
息子さんが「偲ぶ会」を率先して引き受けて下さる事、何よりです。ばーば様が怪我をなさり、辛いなかで、一つ良かったと思えることですね。
投稿: MONA | 2012年8月28日 (火) 23時11分
ば~ばさん こんにちは^^
ほんとに、大変な怪我でしたもんね。
膿を出して少し楽になったようで、良かった!
「偲ぶ会」の事は息子さんにたくして
ば~ばさんは治療に専念してください。
投稿: チーちゃん | 2012年8月29日 (水) 16時01分
いつも温かく見守り支えて頂いて励みになります、ありがとうございます
いつも丁寧に教えて頂きありがたいです、決して進言を望んでいないことは無いのです…ただ、それをいまの治療現場(スタッフ)には持ち込めませんしね。
今日は穴を残して周囲の糸も抜糸され、穴には滲出液を吸い出すシートが貼られました。
まだ20日ですから、穴も塞がるにはもう少しかかるとは思いますが、浮腫みも痛みも軽くなってきました…あ、熱も下がりました、ありがとうございます
。
スカートでは足を広げる抵抗感がありますし、長いパンツでは膝を出せないしで、このところ膝下パンツばかりです
外科医が大きな傷や血にびくついていたら患者も不安ですもの、どんな傷にも動じないのがプロですね
息子が社会人として何か学び取ってくれるいい機会になると思います
痛くても遣らなければならないことはたくさん~~息子が成長してくれたら嬉しいですね
投稿: ば~ば | 2012年8月29日 (水) 17時43分
いきなりメスを入れられ、膿を押し出される・・・。
痛々しいです・・・。
でも、そのお陰でちょっとでも楽になって良かったですね。
膿を押し出すのはとても痛いですよね。
私も帝王切開の傷が開いた時、毎日毎日、力いっぱい押されました。
何もしなくても痛い傷を・・・と思いましたよ。
妹は子供の頃からの夢で看護師になりました。
手術室勤務も長く、(同じ血が流れている姉妹ですが、私には絶対無理と思うので)人の血や体の中や傷を見るのは平気か聞いてみた事があります。
人間と思ったら、見たり触ったりできないと言ってました。
わかってはいるけど、別物と思うようにしているのでしょうね。
投稿: persian | 2012年8月30日 (木) 00時29分
触らずそっとしていても痛いのに~~と思いますが奥に膿が残っていると治らないし、膿を絞るくらいでは麻酔はしてくれないしね
投稿: ば~ば | 2012年8月30日 (木) 07時39分