やっと春…心に
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きていきたい。
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立春後の寒さを“余寒”と言いますが、2月の節気には『雨水』もあります。
雪や氷が融けて水になる時季と言うことなのですが、この時季はまた冬型の気圧配置が崩れてお天気が荒れることが結構あるんですって。
『雨水』にはちょっと間がありますが、お天気は崩れましたね。
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“春は名のみの~”そのままで東京も雪になりました。
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でも、『立春』の文字や言葉だけでも、春の近づきに想いを馳せます。
去年は四季の移ろいが別世界のようで、私は心をずっと氷の部屋に置き忘れているようでした。
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でも、今年は木々の芽の膨らみや、枝を渡る小鳥たち、霜柱の融ける時の優しい泥の流れ…そんなことが嬉しいの。
私の心が少しずつ春を感じられるようになってきたことが嬉しいのです。
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絵手紙の基本からは外れるのかも知れませんが、自由に筆を走らせる描き方が好きですね。
先月末に頂いた花束からチョコッとスケッチ…でも、こうして絵筆を取ろうという気持ちが出てきたことが“私の春”でしょうか。
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同じサークルに水彩スケッチ画のグループもあります。
「自由に伸び伸びと描くことも気持ちの表現、あまり手法などには拘らないでいいですから」
どちらかと言うとそちらに参加させて頂くことが多くなりそうな気がします。
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夫の居場所だった椅子に埋もれるようにワインを飲んで、これから来る“春本番”に向け鋭気を~養えるかな?
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強い思いで末期を生きた夫の思いに酬いるように、元気に生きて行きます。
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少しずつじ~じさん以外にも目を向けられるようになりましたね。
辛い辛いと嘆いていらしたお気持が、じ~じさんのことを思い出すと辛さはおありでしょうが胸の所が暖かくなるように変わられた様子、安心しました。
誰でもいつか通る道。大事な人との別れは必ずありますものね。
でも、これは心の準備ができることでもありませんから、どうにかして生きる力を取り戻さなければならないと思います。
と、頭では考えていても、いざとなったら身も世もないほどに嘆き悲しむのでしょうね。
投稿: MOM | 2013年2月 6日 (水) 19時13分
何と嬉しい記事でしょう♡
でも一番嬉しく思っていらっしゃるのは、ご主人さまですね。
ば〜ばさま、すてき!
投稿: じゅんこ | 2013年2月 7日 (木) 13時58分
ば~ばさん おはよう^^
活き活きとしたお花の絵、素敵です~^^*
絵手紙は、絵が葉書きからはみ出すくらい
大きく伸び伸びと!と、教えられました。
こうして、お花の絵をゆっくり描いてると
穏やかな優しい時間が流れていくようで良いですよね^^
外は薄っすらと雪化粧だけど
なんとなく・・・春の空気を感じる今日この頃の私です。
投稿: チーちゃん | 2013年2月 8日 (金) 07時58分
去年は家にジッと居られず、春は無我夢中でバスツアー続きでしたが、夏の怪我で心身ともに少し凹みました。
でも、1年が過ぎて、周りの方々もお声を掛け易くなったのでしょうか、いろんなお誘いなどが増えて予定が詰まり嬉しい春になりそうです。
心が温かくなると、小さな幸せを感じられるようになりますね
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投稿: ば~ば | 2013年2月 9日 (土) 16時08分