高齢者用の工事です
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きていきたい。
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ベランダの(写真の)左から朝日が差しています、今日はいい天気です。
でも、次々に雲の形が変わるってことは上空では風が強いのでしょうか。
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私の住んでいる部屋は、一応は高齢者対応のバリアフリー?です。
でも、こんな箇所も「あれ?、もし車椅子なら此処で一度でクルッとは回れないよね~」
何度か切り返さなくちゃならない廊下の角…そんなのは本当のバリアフリーじゃないでしょ。
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トイレにも浴室にも、あちこちに手摺は付いてるし、緊急連絡電話(ブザー)も付いてますが~。
何となく、緊急には役立つような気がしないのですが…。
だって、昨年の夏に救急車のお世話になった時にも、倒れた状態では緊急連絡電話に手が届きませんでしたし。
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でも、高齢者のことを考えてはくださるようで。
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いま、出入り口前は1年近くかけて車椅子用のスロープ化工事進行中です。
今までの階段を崩し、掘り返し、そこを地均しして毎日のようにユンボやブルが行き来。
階段とスロープが併設され、幅も広くなるそうです。
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朝から夕方までの工事の合間に、通院も買い物も~。
でも、掘り返して凸凹になった砂利にゴムマットを敷いてはいますが、マットで隠れて砂利の凸凹が見えない危険も。
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住人もそれぞれ注意をしてますが、マットの下の石ころに足を取られる高齢者が出ました。
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自治会からも『足元要注意』の掲示や呼びかけはしましたが~~その私も足を取られて怪我。
サマになりませんね…。
私のように足の自由が利かない人のための工事なのに、工事中に怪我をする…これで二人目になっちゃいました。
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怪我は絆創膏程度のものですが、悔しいことにその時に穿いていたパンツが安物じゃなかったの。
膝に穴が開いて…でも、何処にも文句が言えないでしょ。
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ただ、パンツの補償は無いですが、砂利の上はマットじゃなくベニヤ(バルサ)材の板に替えられました。
少しは歩き易くなるきっかけ作りにはなったかしら。
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強い思いで末期を生きた夫の思いに酬いるように、元気に生きて行きます。
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便利だというものの中には「誰が考えたの?」と不思議に思うようなものがたくさんありますね。
私も緊急ブザーの位置は低い方がいいと思います。
慣れない人が車いすに乗って使い勝手を調べればいいのに、と思います。
以前京都駅の階段から転げ落ちた時、痛みより恥ずかしさと敗れたストッキングとバッグの中のカメラの方が心配でした。
だってすり傷は治るけど壊れたカメラは修理代がかかるんですもん。
投稿: MOM | 2013年10月10日 (木) 15時10分
こんばんは、朝の空ですか、雲の動きは芸術的ですね。
足の怪我よりパンツの怪我大変でしたが、良い物をはいていたおかげで
怪我が軽かったのかも知れませんね。
投稿: みかん | 2013年10月10日 (木) 18時21分
ば~ばさん こんにちは^^
秋の空、綺麗ですね~
今日の宮城地方は雨降りです。
最近、息子の所へ行った義姉は高齢者用のマンションへ移るようです。
息子の所から歩いて2,3分の所に建ったそうなので、決めたそうです。
理想だなと思いました。
薔薇とピエロの写真可愛い~!癒されました^^@
投稿: チーちゃん | 2013年10月11日 (金) 11時25分
義母が車椅子になってから、私も彼女の過ごせる
ルームインテリアを考えるようになりました。
ちょっとした段差が命取りですよね。
健康なものの脚では簡単にこえられても
足腰の弱いかたには無理。バリアフリーが
実現されるといいですね。
ばーばさま、そんなに脚
投稿: みどり | 2013年10月11日 (金) 12時36分
今日も空が綺麗(ドラマティック?)でした。
大きな怪我でなく幸いでした。
パンツ、惜しいです。
投稿: MONA | 2013年10月11日 (金) 22時16分
お怪我がなくて何よりでした。大難が小難に......パンツだけの被害で、まだましだったかも??
せっかく今、病院から少し遠のいておられるので。
年齢を重ねると、「あらら、なぜ??」と思うようなところでつまづいたり、すべったり。街も建物も、そして家の中も、高齢者の視線で、細やかに目を配らなくてはいけないのでしょうね。
それにしても、毎日お暑いですね。「あ〜、また.....。いつまで続くのかしら」という夏の猛暑と違って、期間限定の夏の名残は、何だか嬉しい気持ちにしてくれます。
痛み止めを止めてから、胃の調子がよくなっておられますように。
投稿: じゅんこ | 2013年10月12日 (土) 09時10分
大ごとにならなくて良かったです。
夫が障害者になって悪くなってきたのでバリアフリーのこのマンションに移りました。
バリアフリーを考える方って机上であれこれ設計されるのかしら。
街中、建物の仲で実際に車いすに乗ったり、押したりして設計してほしいです。
投稿: ベンジャミン(keiko) | 2013年10月12日 (土) 11時10分
いつもありがとうございます、どうしちゃったの?と空に聴きたくなる10月中旬の暑さですね
コメントをありがとうございます。
私も転倒すると羞恥で何も無かったように立ち上がりますが、後で痛みが来たり持ち物や洋服が傷ついてたり…これからますます転びやすくなるんでしょうね
。
コメントをありがとうございます。
ゴワゴワのGパンなら良かったんでしょうが、薄手のレギパンでしたので
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コメントをありがとうございます。
お義姉様は息子さんの住居に近い高齢者マンションに、それは良かった~理想的老後ですね
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コメントをありがとうございます。
凸凹で、ほんの少しバランスを崩すともう自分の体が支えきれなくなっていると痛感しました
。
コメントをありがとうございます。
擦り傷程度だと分かった途端に急にパンツが惜しくなりました…欲張りです
。
コメントをありがとうございます。
傷が小さいと欲が出て、絆創膏が大きくなってもパンツが破けなきゃ~なんて思ったり…この程度で済んで在り難いと思わなきゃいけないのにね
。
コメントをありがとうございます。
インテリアデザイナーの息子も「オヤジの具合が悪くなって、机上の想定で物事は図れないと感じた」と言ってましたから、自分の身で考えないと折角のバリアフリーも使えなかったりしますね
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投稿: ば~ば | 2013年10月13日 (日) 13時23分