一病息災と言うけれど
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい。
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一つ病気があると、日々に体調を気遣い、体を労わることが息災に繋がると。
また、こまめに病院に行き診察や検査を受けるから、新たな病気を早期に発見できてオオゴト(大病)にならないと。
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検診で引っ掛かったことも無く、健康過信気味だった夫は「私はきっと長生きするでしょうね。
あなたのようにアチコチ具合が悪い訳じゃないし、長寿家系だし、健康にも気を付けてますから。
あなたより長生きすると思うから、あなたの最期はちゃんと看てあげますからね」
なんて口癖のように言っていて、癌が見つかった時には完全に手遅れで、いきなりの末期宣告でした…検診は受けていたのに~。
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看取ってくれるはずの夫が突然のように逝って、彼の闘病中は遠慮してか鳴りを潜めていたいた私の病気が次々に。
元からの持病はもとより、その検査や診察で新たな病気も見つかり…いま、幾つの病名を抱えているやら。
でも、みなさん仰る「いつもニコニコと元気そうで病人に見えない」と。
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私は夫の言葉を常に思い返しては、それを教えにしています。
壮絶な闘病末期でも「私は病気ですが病人じゃない」と、頬を苦痛に歪めながら笑顔を見せ続けた彼の言葉。
それが、どれだけ医療スタッフの癒しにもなり、好感を呼んだことか。
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私はいま院内のあちこちに顔馴染みが出来て、名前を憶えて貰い声を掛けられ会話が弾みます。
各種検査技師、各科看護師&看護助手、入退院受付や会計の窓口…etc。
みんなと話すのは楽しいし悪くはないけど、病院で顔が広いのもナンダカネ。
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それにしても、一般に言われるように“一病息災”とはなかなかいかないですね~。
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ば~ばさまの早く病気の症状が見つかるのも一病息災じゃないですか
早期発見は怖い病気でも今の医療は殆ど完治しますよね
でも…はい、手術です…検査です…今度はこっちが手術です…薬ですって言われても
本人は精神面で結構ストレスたまると思います
私も、検査、検査、入退院を繰り返し、限が無かった経験があるのでば~ばさまのジレンマはお察しします
それでも一息つく日がきっと来ますから頑張ってくださいね…☝(๑’ᴗ’๑)
ば~ばさまは元気が似合います…。◠‿◠。✿
投稿: time | 2015年9月23日 (水) 12時06分
time様
ありがとう…そうでした、ポリープの定期検査で癌も極く初期に見つかりましたしね、今回の手術も腸閉塞防止だしで、結果的に其々が早期治療で軽く済んでる~基本的には一病息災なんですね。
投稿: ば〜ば | 2015年9月23日 (水) 12時33分
じーじ様のようなケース、確かにあります。
私も気をつけなければ。
投稿: MONA | 2015年9月23日 (水) 21時08分
MONA様
肺や胃のレントゲンでは写らず自覚症状も未だ無いと検診で病気が見つからない事が有りますね。
投稿: ば〜ば | 2015年9月24日 (木) 05時45分
ば~ばさん こんにちは^^
>「私は病気ですが病人じゃない」
わが夫はすぐに病人になっちゃいますから
凄い言葉だなぁ・・・と、心から感動しました。
来月早々マンモグラフィを受けます
母が乳がんで全摘してるので毎年検査は受けてます。
連日続いたお天気も下り坂ですね~^^;
投稿: チーちゃん | 2015年9月24日 (木) 13時57分
チーちゃん様
ちょっと熱が出ても大騒ぎする人居ますね〜構って欲しいのかな、ペチャパイの私はマンモが大変です。
投稿: ば〜ば | 2015年9月24日 (木) 17時22分