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2015年10月15日 (木)

薄紙を剥ぐ&時が治す

snail美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい。

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Rimg0003体の傷みの回復は『薄紙を剥がすように』と譬えられます。

ちょっつずつ着実に病気が良くなっていく様子を表す言葉ですね。

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心の痛みなどでは『時薬』なんて言いますが、時が痛みを和らげてくれると。

ただ、心の痛みも、体の傷みも「薄紙を剥がすように少しずつ時間を掛けて治っていく」ことは同じです。

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動くたび、圧が掛かるたび、時にはジッとしていても ズキッ!or ビリビリ など痛みの程度は様々。

でも、手術から10日が過ぎて、確かに ズキッ!ズキンになり、ビリビリチリチリに変わって来ています。

1~2日では気付かない変化も、数日経ってみると「あ、薄紙が数枚剥がれてる」と実感出来るんです。

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夫が逝った時には「もう私は立ち直れない」と思ったほどの心痛も、4年の歳月が穏やかに和らげてくれました。

痛み止めの薬は無くても、時薬が効いてくれば、こうして生きていられます。

あの心痛を思えば、体の傷みは何のことは無い…医療的治療が出来るんですもの。

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夫を知っている看護師さんから「また10月が来たわね」と声を掛けられました。

また10月ですが、少しずつ痛みにも、傷みにも変化が出ている10月です。

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コメント

「時薬」確かに以前の深い淵に落ちた激しい絶望とは色合いは違ってきてると思いますが…諦めですね…諦めです
どんなに嘆いてもこの環境から抜け出せる事は無いのが分って来るんですよね
日常は普通に過ぎて行きますが…えも言えぬ不安は募るばかりで
夫が居なくて生きていけないと絶望がなお深くなっていくような感じです
この季節は…毎年の事ですが喪失感に嵌まり込みます…
何か突然心の何かに触れて心臓がドキドキするぐらい哀しくなります
環境の似たば~ばさまとのお話は私の心の癒しです
いつも有難うございます…ෆ︶ȝ︶ෆ

penciltime様
そう諦め、宥め、心の奥底を見ないように…泣いても呼んでも迎えに来ないと思い知るのは哀しいし〜先に何の希望も無いけれど生かされている間は矛盾してると思いながらも病気治療もするし。
深く刻まれたあの日時の前後には、忘れられない情景がいつもより鮮明に思い出されて胸を締め付けますね…寒さに向かう夜長の時季は切ないですconfident

心の痛みは辛いです。
少しずつ和らいでも消えることはありませんから。

術後の回復は目に見えるような気がします。
日に日に良くなっていきますね。
ありがたいことです。

pencilMOM様
悲痛は波のように寄せたり引いたりしながらも消えることは無いでしょうconfident

どちらの痛みも薄紙を・・・だと思います。
フィントサイズを変えられた事で様子がわかり易いですね。

ご主人様が亡くなられた直後のば〜ばさんのご様子は読んでいると辛かったです。
でも多くの方も私も「時薬」が薄紙をはがすように効き目が出るのですよね。

この夏の体調不良もいつの間にか治りました。
身体のキズはお医者様が付いていて下さいますね。

pencilけいこ様
「お医者様でも草津の湯でも」治らないのは恋煩い以上に心痛ですが、それも時が穏やかにしてくれますね…医者や薬で治るのは有り難いsmile

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