明日は成ろう、何に?
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい。
.
建築用木材では『檜(ヒノキ)』に人気がありますが、ヒバも人気です。
ヒバは“アスナロ”の呼名で、北方型と南方型があります。
南方型は単にアスナロと呼ばれ、ヒノキほどの人気はありません。
ただ、北方型の『青森ヒバ』は和名をヒノキアスナロと言い、抗菌性や耐水性は高く評価されています。
その優れた特徴で、古くから寺社仏閣や城の築材として珍重されてきました。
伊勢神宮の式年遷宮にも使われています。
.
ヒノキ、ヒバはヒノキ科の特徴で耐久性に優れるので、建築用の他にもいろいろな用途に使われています。
とくに青森ヒバは水分・湿気に強いので、北日本では人気木材。
青森ヒバの俎板や風呂用品は、ヒノキ以上にかび難いのです。
写真左の俎板は30年以上も使い込んで、隔年に鉋を掛けて貰ってるので当初より薄くなっていますがキレイでしょ。
お盆も20年余、箸箱もかなりの年数ですが、青森ヒバの白木は使い込むほどに美しくなるようです
。
.
一般的にアスナロは“翌檜”と書きます、翌日の檜。
「アスナロ、明日成ろ、明日は檜に成ろう」との意味だそうですが、青森ヒバに限っては明日を待たずとも檜を越えてるようです。
.
でも、「明日成ろ」って言葉、イイですね~。
かつては「いつかはこう成りたい
」という目標もあって、努力もしたはずなんです。
思い続けるって大事なのに、最近は諦めが早くて直ぐに「ムリ~!」
。
「明日?、何も成らなくてイイや」…根性無しのダメな私です
。
.
**************************
※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます。
















最近のコメント