« イカ寿司(酢漬け) | トップページ | 優生思想の先には »

2016年9月10日 (土)

山菜ミズのナメロウ風

clover美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい。

.

親友J子さんから届いた私の好物その3、山菜の“ミズ”。

ミズ(ミズナとも言う)は、深山渓谷の沢の両側に密集して生えている山菜です。

.

ウワバミ(大きな蛇)の出そうな奥深い渓谷に生えるから、“ウワバミソウ”とも言われるます。

5月下旬から6月が柔らかくていいと言われますが、秋田や青森では6月から7月上旬が美味しいんです。

特に西日本の“ヒメウワバミソウ”に比べて、北日本の“ウワバミソウ=ミズ”は大型で柔らかく、品質的に数段格上。

.

高くて深い山で、沢沿いの水が滴り落ちる崖下、ジメジメして日の当たらない場所…そんな所が好適地です。

ミズは、横に地下茎を伸ばし、其処から地上に50cmほどの茎を出す多年草。

葉は食べずに、地上に出た茎を食用にします。

.

瑞々しいから“水=ミズ”と呼ばれるだけに、シャキシャキとした歯触りで、噛むと粘りを感じる独特の食感。

この食感を生かして、山菜なのに《ナメロウ》や《タタキ》が好まれます。

薄皮を剥き、サッと湯通して、鮮やかなグリーンになったところを冷水に取って調理します。

保存はこのまま密閉容器に入れ、水を換えながら数日保たせます。

頂いたのはこれと同じ状態で密封し保存用に加工したもの。

.

後は、水気を切って油炒め、煮物、お浸し、和え物、潰してトロロ風・・・などにしますが、ミズの風味がくせになって、夏の北東北を訪ねる人も多いと聞きます。

.

先ずはちょっとネバッとする特性を活かして“ミズのナメロウ風”

Photo

そして“ミズと油揚げの炒め”

Photo_2

.

最近では、都会の八百屋(スーパーではなく)でも、たまにミズを仕入れている店があるようです。

もし、ミズを見かけたら、ぜひ一度クセになりそうな爽やかな味を確かめてね。

.

J子さんの宝箱には他にも入ってましたが、ご紹介前に私のお腹に入っちゃって~coldsweats01

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます。

« イカ寿司(酢漬け) | トップページ | 優生思想の先には »

コメント

美味しそうなものがたくさん届いたんですね~羨ましい…happy01scissors
水菜ってよく買いますが…
私の買うのとちょっと違うみたいです…粘りがあるんですか?
茎もちょっと太いですね
油揚げと炒めたのも美味しそうですね~♥♬
だいぶ過ごし易くなってきましたね…でも…これが本物か分かりません
あたふたしない様に、まだまだ…と、再びの猛暑を覚悟してるんですけど…coldsweats01sun

penciltime様
水菜とは見た目も味もまるで違います、沢水の有る所に群生し“ミズ”は通称かと。
人気の山菜で刻むほど叩くほど粘りが出て美味しいの、炒めても食べ易い食感ですdelicious

秋田出身の方から頂いたことがあって、美味しい事はよく知っています。
八百屋さんでも時期になると売っているので、買いますよ! 
でも、なめろうはした事ありません。
今度作ってみますね。

pencilMONA様
潰すように刻むとシャキットロッ&爽やか食感でオクラやメカブより美味しいかもhappy01

私もこんなミズナを見たの初めてです。
茎の皮を剥いて食べるほど太い茎なんですね。
おまけに粘り気がある?想像できません。
郷土料理って面白いですね。

pencilMOM様
山の沢にしか生えず、ミズと呼ぶのが普通で水菜(京菜)とは別の山菜です…独特のシャキッなのにネバッの爽やかな食感ですsmile

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« イカ寿司(酢漬け) | トップページ | 優生思想の先には »

応援してね!

  • 人気ブログランキングへ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ