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2016年9月 6日 (火)

沖縄に命賭けたカメジロー

memo美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい。

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Photo沖縄の英雄とも言われる瀬長亀次郎さん。

その亀次郎さんの名が急浮上しています。

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報道スペシャル『米軍がもっとも恐れた男~あなたはカメジローを知っていますか?』(TBS)が評判でした。

彼は沖縄が本土に復帰前からの政治家で、米軍と国の基地建設に真っ向から立ち向かった人。

1947年にいまの県議会にあたる立法議員選挙でトップ当選、以後は沖縄市長~衆議院議員など歴任。

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敗戦後の沖縄は本土から切り離されてアメリカ占領下で琉球政府として発足しました。

その琉球政府の創立式典で、ただ一人米軍に忠誠を誓わず、以後ずっと米軍に睨まれ締め付けられたのです。

米軍基地建設のための土地占有に反対し逮捕されますが「瀬長の口は封じられても、虐げられた幾万大衆の口を封じることは出来ない。

日本の独立と平和を勝ち取るために捧げた瀬長の命は大衆の中に生き続ける」と。

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それから半世紀を経たいま、新基地反対運動へのあからさまな敵意を見せる政府の締め付け。

運動する者たちを力ずくで排斥する機動隊、それを取材する地元紙の記者が次々に拘束されています。

政府には「地元紙は潰すしかない」と公言する者が居るほど暴言暴挙遣り放題。

まさに亀次郎さんが沖縄に平和を取り戻そうと闘った時代のまま。

戦後、沖縄を占領し続けた米軍の圧政と命がけで闘った亀次郎記念館【不屈館】が2013年に開館。

「不屈」は彼が好んで揮毫した言葉です。

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亀次郎さんが何より大事に守りたかった“沖縄の平和”“大衆の団結”の魂は、いま政治的暴力に立ち向かう【オール沖縄】に生きていますrock

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※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます。

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コメント

日本は島国の単一民族と言われていますが…
実際は先住民族のアイヌが居るし、日本としては認めていないらしいけど明らかに文化の違う琉球民族がおり、少数民族の方はどこの国でも本当にお気の毒と思います
沖縄問題が民族の争いとは思いませんが…根底どこかに後ろめたさを感じてしまいます
誰もが愛する沖縄が何とか良い解決の道を辿るといいと思いますが…
強硬策しか手立てがなくて…この先も灯りは見えませんねgawkdown
瀬長亀次郎さん…そんな方がいらしたんですね
戦後間がない時代で大変な事だったでしょうね
鄧小平氏が「難しい問題は次の世代に…」と言ったそうですけれど…
次の世代は自国の利益ばかり…とても平和になんて…行きそうにありませんねwobblysweat01

penciltime様
反対派のバリケードから高齢女性を引き出していく若く屈強な機動隊員たち、任務とは言え、祖父母のような人たちを倒し抑え込む姿は心を失くしてるように見えます。
沖縄を今でも日本国土とは別個の日本国土問題と見てる風潮が有りますねdespair

pencil美空様
いつも読んでくださってるのでしょう、厳しいご指摘とお言葉をありがとうございます
コメントの最後に書かれてました通り、削除させていただきました

琉球が昔からの呼称だと言うのは承知していますが、戦後に改めて琉球政府として本土と別扱いされたことも事実ではないでしょうか
私も沖縄に縁ある末端者として沖縄の平穏を常に願っています
食材のことは、かつて食材とその扱い誌に関わった時に学んだことで、少しでも調理の参考になればと書いているのですが、それとこの沖縄の記事は関係ないと思います

因みに、ブログは“自分の記録”という面を持ち、誰かのために書くと言うこととは少し違うと私感していますがconfident

若い頃、♪おき~なわを返せ! おきな~わを返せ!♪ なんて歌ってましたが、この替え歌は♪沖縄を返せ! 沖縄へ返せ!♪だそうです。「を 」と「へ」の一字で大違いですね。
まだ、沖縄へ行ったことがなく、知らないこと、分からないことが多いです。

日本人として、沖縄県を知ることは大事な事だと思います。

それも太平洋戦争末期(昭和20年)終戦の年にですよ、15万人もの尊い命が失われた事実があった事を忘れることが出来ません。
ですから、余計に遠く離れた沖縄県の事を知りたくなります。小生も20年程前に沖縄を訪ねた事があり、ひめゆりの塔や平和記念公園を見学して来ました。那覇空港から糸満市に入ると鉄条網の向こう側には米軍基地が広がりまるで異国の地に迷い込んだ気がしました。

報道番組や新聞などは見るようにしておりますが、この番組は見逃しました。
でも、9月4日の朝日新聞社説に沖縄ヘリ施設「政府の強引さ目に余る」を読みました。

この記事の中で、本土から離れた沖縄の、さらに山奥。多くの人の目の届かないところで、政府は権力をむき出しにしている。
その姿勢が沖縄の態度をいっそう硬くさせ、基地問題解決の道を遠ざけていることに、なぜ気が付かないのか。小さな沖縄を屈服させようと、本土勢がこぞって押し寄せてきている。それが、沖縄側から見た光景だ。 と記されていてショックを覚えました。

報道番組や新聞など見ないでいると、どんどん世の中の情勢が変わっていってしまう事実は見逃せないですね。

pencilhikobae様
“を”と“へ”、確かに意味が違ってきますね、願いは「(元の)沖縄へ戻せ」ですが現実には逆に進んでるようでdespair


pencilyasu様
『やんばるの森』も破壊が進んでますね
観光で沖縄に行く人は多いでしょうが戦争の爪痕や、いま進んでる新基地建設や着陸帯の周りで反対派を力づくで排斥する機動隊の姿が政府姿勢だと言うことも見なくてはと思いますconfident

昨日、コメントしたつもりでしたがiPadだったからかしら反映していません。

沖縄は私の日々の生活上でつい横に追いやられいます。
反省します。

次女が修学旅行で北海道に行ったとき声を揃えて「北方領土を返せ!」と叫んだそうです。
戦争は終わってませんね。


ホヤはどちらかというと苦手です。
東北旅行に行ったりするとお料理に並びますので頂きはしますが・・・。

pencilけいこ様
国民は皆な平和にと願います…一応は口に出来るだけエライ、夫は逃げ腰でしたcoldsweats01

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