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2017年3月 4日 (土)

蛤の酒蒸し

bottle美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい。

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Rimg0008昨日は雛祭りでした、お天気も穏やかな良い日和

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お婆になっても“雛の節句”は気持ちが華やぐのでしょうね

雛祭り料理を作ったり桃の花枝を挿したりしたくなります

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雛祭り料理に使われる貝は二枚貝です

春が旬の二枚貝は赤貝、浅蜊、平貝、鳥貝、青柳…そして蛤

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とくに蛤は、幾千万個集めても、元の一対でなければ決してピッタリ合わない…その神秘性が一夫一婦の鑑とされています

平安時代の貴族の姫たちが、たくさんの貝殻から合う一対を探し出す【貝あわせ】という遊びに興じたのも、蛤の特性を知ってのこと

この特性で、蛤は婚礼の席に使われることが多いんです

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雛祭りは、お内裏様の婚礼…で、蛤が雛の節供料理に使われるんですね

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古い貝塚から出土する貝殻の中でも蛤は圧倒的に多いことから、古代から親しまれた貝だと分かります

蛤の旬は3~4月、美味しい時季がちょうど春の祝いの膳に合います

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蛤には薄い塩味が旨味を一番良く引き出すそうで、醤油は使わないものだそうです

吸い物のほか“酒蒸し”などでも、薄塩味が本格的

Photo

他には殻焼き、ヌタ、浜鍋やクリーム煮などにもします

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砂出しは、海水程度の塩水に金気の物を入れて一晩置きます

真水では殻を開けず砂を吐きません

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蛤の名は形が栗に似ていて、まるで「浜の栗」のようだと・・・シンプルな造形の美です

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コメント

お雛様のシーズンですね。
我が地方は昔から4月と決まっており、まだお雛様は倉庫でお眠りをしておりますが、いよいよ我が家も明日倉出しし飾ろうと考えておりました。
なぜなら、息子のアパートは狭くて飾るスペースがないので我が家で保管しております。

孫も待ち切れず、この日が来るのを待ちわびているようです。
明日は、また賑やかな一日になりそうで・・どうなる事やら・・
蛤は丁度今日買い出しをして来ましたので、明日の食卓にでも出そうと考えています。
塩出しですね・・参考になりました ‼ ありがとうございます。 happy01

pencilyasu様
孫から私たちが送ったお雛様の写メが届き、毎年飾ってくれるのを嬉しく思っていたところです…醤油より塩の方が蛤本体の旨味が分かりますdelicious

まあ~ 美味しそうな蛤・・・ 喉がゴクンと鳴りました。
我が家の食卓には 滅多にのることはないですが、薄い塩味が合うとのこと 覚えておきますね。クリーム煮も良さそうですね。

1月に長男が生まれた時、母がお雛様(ケース入り)を贈ってきました??? と思ったら、3人も姉がいて、私にはお雛様が無かったので・・・とのこと。 ありがたい親心、毎年飾っていましたが、今年は飾れませんでした。

pencilhikobae様
醤油味は蛤の旨味より前に出てしまうようです、クリーム煮やチャウダーもイイですよねhappy01

我が家も3日は毎年チラシ寿司を作ります。
献立を考える手間が省けるので気が楽です。
買い物に行かない日だったのでハマグリはありませんでしたが、お嫁さんと夫が喜んで食べてくれました。
息子は好きでも嫌いでもないので、まずまずの反応です。

そういえばハマグリの内側に金箔で絵を描いたものを持っていたのですが、何処に行ったのか見当たりません。

おひな様を急いで片付けることもなくなったと思っていたのですが、孫娘がいました。
でも、これはお母さんの仕事ですね。

pencilMOM様
貝殻の内側に絵って「貝合わせの絵カルタ」かも~希少だったかもね…孫娘のお雛様の面倒はママにお任せ、パパとしては片付けて欲しくないと思ってたりしてsmile

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