キクラゲと浅蜊炒め
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
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中華料理などでお馴染みのキクラゲの収穫は6~9月、夏なんです
クラゲとは言っても海産物ではなくキノコの仲間
おもにケヤキなどの広葉樹の切株や枯れ枝に生えます
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いまは椎茸などのように栽培されていて、生のキクラゲが入手し易くなりました
乾燥品より食感がずっと柔らかめのコリコリ、美味しいんです
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キクラゲはビタミンDが豊富で骨粗鬆症予防や免疫力増強などにいいそうです
また私の失神も急な貧血が原因に有るかも~と思って貧血の予防にもなるかな?
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キクラゲは漢字では木耳と書き、それは生え方が木の耳のようだからと
でも~欧米では木の耳では無く“ユダの耳”と呼ばれるんです
ユダはキリストを裏切ったと言われています、そのせいかキリスト教徒たちは食用にしないとか
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生キクラゲは買って来た状態の生では食べられません、必ず加熱します
生でサラダに使う場合も30秒ほどは熱湯に通してください
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生キクラゲと浅蜊剥き身、パプリカや小松菜をニンニク醤油で炒めました
折角のキクラゲの鉄分、ビタミンCと一緒に摂取した方が吸収がいいんです
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きくらげ…美味しいですよね~♥♬




私は餡かけ焼きそばが大好きなのですが…
必ず入れたいです…
生きくらげ美味しそうですね…
私は乾燥のきくらげを使うのが多いです
アサリの剥き身も食べたい!ニンニクしょうゆ味?…食べたい~
投稿: time | 2017年6月 9日 (金) 16時11分
浅蜊剥き身を炒めるのにニンニクが合う、いまこの美味しさに嵌ってるんです…生のキクラゲって乾燥品とは別の柔らかなコリコリ食感があります
投稿: ば~ば | 2017年6月 9日 (金) 16時49分
特に好きというほどではありませんが、生きくらげは時々使います。主に 豚肉と一緒に炒めます。こんど 浅蜊のむき身と炒めてみますね。
乾燥したきくらげもストックしていますが、白きくらげの方が柔らかいみたいです。
投稿: hikobae | 2017年6月 9日 (金) 21時36分
近くの森の中の木にいっぱい生えていて・・・
「食べれる?」
「食べてみる」(私ではありません)
その結果は・・ 忘れてしまったけれど、「美味しかった」とは聞いていません。
無味なんですね!?
すぐそこに生えているキクラゲは、果たして食べていいのかドキドキものです。
投稿: MONA | 2017年6月 9日 (金) 22時50分
味より食感を愉しむ食材ですね、あと低カロリーでお腹満足…私は鉄分摂取です
天然キクラゲは高山のは商品価値がありますが、里山のは固くて無味と言われますね
投稿: ば~ば | 2017年6月10日 (土) 06時54分
キクラゲは五目汁そばに入っているのを食べるくらいです。
スーパーで見かけたことがないのですが、ぼんやりしていて見落としているのでしょうか?
ば~ばさんはいろんな食品を上手にお料理なさいますね。
夫と二人の夕食は、いきなりの手抜きになりました。
投稿: MOM | 2017年6月10日 (土) 21時01分
変わった物や珍しい物などに眼が行きます、見ると買いたくなり食べたくなる食いしん坊です
投稿: ば~ば | 2017年6月11日 (日) 06時38分