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2018年10月 6日 (土)

豆腐屋さんの生湯葉

riceball美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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近所の商店街に手作り豆腐の店があります

此処の生湯葉が絶品なのですが、滅多に店頭に出ません

「気が向かないと~」ですってhappy02

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「ゆば」は、湯葉、湯波、油皮(主に中華用)などと書きます

京都や身延あたりでは“湯葉”、日光や奥久慈あたりでは“湯波”と書いてあるようです

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“ゆば”は大豆の加工食品のひとつで、豆乳を加熱した時に液面に形成される膜を竹串などを使って引き上げたもの

植物性蛋白質に富み、精進料理には欠かせない材料でもあります

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日本には約1200年前に最澄が中国から仏教・茶・ゆばを持ち帰ったのが初めと伝えられています

それは、現在の京都府京都市と滋賀県大津市の間に位置する比叡山の天台宗総本山の延暦寺に伝わったそうです

比叡山麓の坂本地区(現在の滋賀県大津市)に伝わる童歌

「山の坊さん何食うて暮らす、ゆばの付け焼き、定心坊(お漬物)」

が歴史的な記録として残っています

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ところで、京都の湯葉と日光の湯波ってなにがどう違うのかしら

もちろん字が違う…ってことじゃなく、大きな違いは引き上げの時に膜を一枚で引き上げるのが京都、二つ折りで引き上げるのが日光

この引き上げ方の違いが結果的に厚みに差が出て、それが食感の違いにもなります

つまり、日光の湯波は厚めで歯応えがあり、京都の湯葉は薄めで柔らかいということでしょうか

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商店街の豆腐屋の“ゆば”は厚みがあるから日光系かな?

Photo_10

厚みはあるけれど柔らかく、とろりと舌の上で融けて濃厚な豆乳になっていくような食感です

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一般的に市販されている“ゆば”は、生のほかに、乾燥させた物、半乾燥の状態のうちに巻いたり結び目を作って細工した物など

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コメント

湯葉大好きです。
でもなかなか美味しい湯葉に出会えません。
味、香り、舌触りの3つが揃った湯葉はとっても美味しいのですが、そうでないとがっかりします。
近くに手作りのお豆腐屋さんがないので、出来たて湯葉が食べたくても食べられません。
いいな~。

pencilMOM様
手作りの豆腐屋さんなので豆腐もお揚げも美味しいの、豆乳も限定で分けてるそうですが早朝のみ店頭販売だそうで出会えません…湯葉も頼んでおかないと作って貰えませんcoldsweats01

ばーば様 こんにちは♪

美味しそうな湯葉ですね!!
なかなかこういう湯葉に出会えません。とっても胃腸に優しそう~
手作りのお豆腐屋さんが近くにありません。
車で30分ほどのところに手作りのお店がありますので、久しぶりに行ってみようかな。
でも、こんな湯葉があるかどうか??

pencilmomo様
手作り豆腐は大豆の香りが強い気がします=湯葉も美味しいし、もうちょっと安いと毎日でもイイのですが…豆腐など食べた後は胃痛の時間が短い気が(でも、やはり肉も食べたいなぁ)coldsweats01

美味しそう~(゚m゚*) 
最高の贅沢ですね! 
町内にあったお豆腐屋さん、年をとられて廃業してしまいました。

pencilMONA様
豆腐も揚げも手作り感いっぱいで大豆の香り豊か、長く続けて欲しいとは思うのですがconfident

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