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2018年11月17日 (土)

柿釜

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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『雨柿日栗』という諺があります

初夏に雨が多いと柿が豊作で、栗の出来は良くないというのですが

今年は台風(豪雨)は多かったけど~だから?なのか産直には柿が山盛り

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柿は「隔年結実」といって、生り年と不生り年が交互にくるとは聞いたことがあります

柿は乾燥には弱いが耐湿性は強いので、土壌の乾燥を防ぐために木の根元に俵を敷き詰めるといいのだとも

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さて、昔から柿は“水菓子(デザート)”と呼ばれて好まれていました

またタンニンが酒の悪酔いを防ぐといわれ、肴としていろいろな料理にも使われてきました

とくに、正月の『柿なます』は酒を飲む機会の多い時季には理に適った古人の知恵料理

ほかにも、江戸時代には『柿けんちん』『柿寄せ』『柿の白和え』『柿の黒衣』『柿ころも』『柿しんじょ』…etc

手の込んだ柿料理が数多く作られていたそうです

が、残念ながら名前は残っているものの本当の作り方は正確に伝わっていません

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そこで、普段良く作る“白和え(絹衣)”を柿に応用

Photo_2

柿はヘタの部分を蓋のように切り落とし、器状にくり抜きます

エリンギとブロッコリーは茹でて1cm角くらいに切り、くり抜いた柿の中身も同じくらいの大きさに切っておきましょう

白和えの衣は、木綿豆腐を裏漉しして練り胡麻、白味噌、砂糖と薄口醤油を混ぜます

(今回は手抜きで、水切りした豆腐は粗潰し、胡麻は擂り胡麻で

柿と合わせる野菜は彩りを考えて、好みのものでOKです

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コメント

ば~ばさま
ご無沙汰してました。久しぶりのコメントです。
柿の甘さ、大好きです。生で食べて良し、干して食べて良しですね。

ちょうど目の前に富有柿があるんです!!
またまた、まねっこ料理が増えて助かります。

つきのこ様
私も柿好きで、先日やっと出来上がった干し柿も“干すは長く、食べるは寸時”…サラダにも使いますが、これは和風サラダ的に『柿釜』で

柿やナシが美味しいですよね! 
柿とエリンギとブロッコリーですか? 
つくれそう! 
でも食感が想像できない。

MONA様
想像出来ない味を避けずに試して新味覚を…柿はチーズなどとサラダにも美味しいです

なんとも お洒落な白和えですね。
真似っこしたいけど、上手くくり抜けるかしら?

今年は柿のあたり年ですね。
庭の富有柿ですと言って 大きくて甘い柿を10個ぐらい友人から送られて来ました。
その後、句会でも柿を持って来て下さった方が二人いらして、どれも甘い柿でした。
柿が赤くなると 医者が青くなる・・・とか
ビタミン豊富なんですね。

hikobae様
刳り抜いた中に和えた物を詰めるので綺麗に刳り抜けなくて大丈夫…もちろん器も食べます

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