🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
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今日は「土用の丑の日」、今年はこの1回だけです
土用の丑とは、立秋前の18日間の土用のうち丑にあたる日のことで、年によっては2回あることも
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この日には、昔から「う」のつくものを食べると精が付くと言われ鰻や牛肉がもてはやされてきました
特に、牛肉は昨今のことですが鰻を食べる歴史は江戸時代からです
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土用の頃は海や山が荒れます…そして、人間の体調も乱れます(ღ˘◠˘)~
だからスタミナを付けましょう、と…そこから夏のスタミナ維持には『鰻』とは万葉の昔から認められ、奨められてきました
それを広く大衆にまで広めたのが、あの有名な医師・平賀源内
贔屓の鰻屋が夏の熱さで売れ行き不振で困っていると聞き、《土用・丑(うし)の日は頭に“う”の付く食べ物を》と書いて軒に貼らせたんです
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当時は四ッ足禁制・・・なれば牛と言う事は無いので、“う”と書いて鰻屋に張り出せば誰だって鰻と思い込むはず
まして当時の鰻は、オカズと言う以上に薬の意味があったのですもの
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仕掛けは大当たり、年に一度くらいの贅沢はって江戸っ子の心を捉え大ヒット(^^)☝
『女房を質に措いても初鰹』と同じ意気込みで、『土用の丑の日は鰻』を食わなきゃ江戸っ子が廃るって鰻屋に
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天然鰻は、胸鰭のところがちょっと黄色味を帯びていて『胸黄=ムナギ』が訛って鰻になったと言われます
鰻を蒲焼用に開く時、関東は背開き、関西は腹開きにするのは広く知られていますが、その訳は?
これは、江戸は武士優先社会、腹を切る(切腹)は縁起が悪いと忌み嫌ったからなんです
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蒲焼の調理も、関東では蒸して脂を抜いてからタレで焼くので箸ですぐに切れるほど柔らかい仕上がり
関西では串を打って素(しら)焼きにしタレで仕上げるので歯応えも残ると、食感的にかなり違います
どちらの焼き方でも鰻には良質の蛋白質と脂肪、ビタミンA・Eが豊富で、体力回復にはもってこいなのは同じ
だから、暑い盛りの滋養補給に『土用の丑の日には鰻』の習慣が続いているのでしょう *´ڡ`*
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ただ、近年は国内産の稚魚の漁獲量がめっきり減って、まさにウナギ稚魚の卸値は“ウナギ上り”
さらには『割き3年、串打ち8年、焼き一生』とウナギ職人が座右の銘にしている修業に付いていけない若者が増え職人不足
「鰻喰いたし値は高し」で庶民の食卓からは遠ざかる一方、ナマズやサケを鰻の代替えとした蒲焼が出てきました
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先日に穴子を食べたので「今夏は鰻はガマン」と意を固めてスーパーに行ったのに
年に一度の贅沢…夫が固形物を口に出来た最後に「鰻は食べられそう」と一箸は口にした想い出が

魚介や肉類は仏壇には供えないモノでしょうが、その思い出で鰻を買っちゃいました
お昼には温めて供えます… ღღ'ᴗ' (食べるのは私だけど_(^^;)ゞ)
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