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氷下魚南蛮

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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明日は『大寒』、寒さは厳しいですが「この峠を超えればその先に“春”の兆し」(^з^)-🌷

(イマの社会状況とリンクします・・・“この峠(コロナ)”を超れば平穏な日々が (๑˃̵ᴗ˂)و )

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キビシイ寒さの中でも、ふと見上げた枝先に春の兆しの“花芽”の膨らみが❀🌼

蝋梅や梅に続き・・・辛夷の芽も膨らみ初めてますね・・・地上だけじゃ有りませんよ

どんなに冷たい海の中、分厚い氷の下にも輝く“命”がたくさんあります

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転勤の多い金融関係の夫と結婚して・・・何度目の転勤でしたか?、赴任先は札幌

丁度、下の息子が小学校に入る年・・・春なのに~未だ未だ雪が軒まで残って居ました

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その夫の札幌赴任で初めて知った味『氷下魚』

東京に戻ってからは鮮魚で出会うことは無くなりましたが・・・私的には干物の方が旨味はあるかも

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氷下魚(こまい)はタラ目・タラ科に分類される魚の一種でカンカイ(寒海)とも呼ばれます

コマイはアイヌ語で「小さな音の出る魚」を意味し、漢字の氷下魚は厳冬期に氷を割って漁獲(氷下待ち網漁)したことから

主に干物や魚肉練り製品の材料にされますが、実は旨い魚・・・呑ん兵衛には隠れ人気魚

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市場に出回る多くは干物で、それにはやや小さめのを使います

頭とワタだけ取った一匹丸ごとのものと開いたものがありますが、今回は開いてないもの

硬く干した干物はそのまま酒肴として、または軽くあぶってマヨネーズ、醤油、七味唐辛子などをつけて食べます(金槌や木槌で叩いておくと食べやすいの)

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また一夜干や生干しも作られ、冷凍保存でほぼ通年市場に出て年中味わえるのが嬉しいです

私はその氷下魚一夜干しをサッと焼いて南蛮漬けにするのが好きです

Photo_20201003174901

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焼いた氷下魚を熱いうちに南蛮タレに浸して半日、玉葱などの野菜も一緒に浸しておくと美味しい

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与えられた命を頑張って生きましょう・・・氷の下の魚たちのように

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※応援してくださる方々に感謝、ただ悪戯や悪意、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

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コメント

ば~ばさん こんにちは~

この字をなんと読むのかわかりませんでした。
”こまい”と読むんですね。
どういうふうになまっていってこの読み方になるのか。
田舎のスーパーでも、探したら見つかるのでしょうか?

お料理本で見る食材、スーパーで手に入らないこと結構あります。
田舎だな~。

>MOM様
各地の食品は土地の訛りダケじゃ無く伝統も秘めて面白いです
よく紹介する鮭のトバも“冬葉”と書き枯れ葉のイメージマンマですが、実はアイヌ語で「トバ(冬葉)」は tupa トゥパ「鮭の身を縦に細かく切って乾かしたもの」に由来するとも

私がご紹介する珍味は殆ど通販です・・・スーパーで買えるなら私も楽なのですが ʅ(‾◡◝)ʃ 

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