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粘々ギバサ

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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「ギバサ」はホンダワラ科のアカモクという海藻です

アカモクはワカメ、メカブ、コンブなどと同様、褐藻類(ヒバマタ目ホンダワラ科)に属す海藻

秋田や青森西部では昔からソウルフードとして伝統的に食べられてきました

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日本海の荒波にもまれて育ち収穫は5月下旬頃からで、春を告げる草とも言われ収穫期は初夏

いま買えるのは主に冷凍品です

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東日本各地の沿岸に分布しており、地域によって「ギバサ」(秋田)や「ギンバソウ」(山形)、「ナガモ」(新潟県)などと呼ばれ、食されています

ミネラルや食物繊維、ポリフェノール等を豊富に含む点から健康食品としても注目され、まだまだ研究過程の有望海藻かも

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昨今は三陸産のシェアが拡大・・・松島湾のような栄養塩に富む浅海が生育に適していて、生命力がとても強く、長くなると7mぐらいにまで成長とか

シャリシャリ食感なのに脅威的粘々・・・但し、食用部分は少量だけですが~(´Д`)
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宮城県の塩竈市に在るお釜神社(海水を煮て塩をとる方法を教えた神とされる塩土老翁神を祀る)には藻塩焼き(もしおやき)という神事があります

積み重ねた海藻に海水をかけて煮詰め塩を採るもので、その際にホンダワラやアカモクを使用

他にも、宮城県では海水浄化に果たすアカモクの役割について調査・研究しています

食用への活用と環境と健康の両方に寄与する=“植えて良し、食べてよし”のスーパー海藻として認知度UPに期待

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※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

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コメント

ギバサをどのように調理されたのでしょう?
興味津々❗️

>もな様
食用海藻として売られているのは写真のように処理され刻まれていますので、メカブやモズクのように食べて頂くのがいいかとლ(´ڡ`ლ)

ギビサという言葉を初めて聞きました。
海草の様ですが、どの様な味を楽しむことができるのでしょうか?
今日は海苔の日だそうですが、ミネラルの多い食べ物として海草は親しまれていますね。
三陸沖で収穫された海草は店先によく出ています。回遊魚と違い海底に固定状態なので、つい副島第一の原子力発電の汚染水の事が脳裏から離れず、こんな事では申し訳ないのですが購買意欲が低下してしまいます。
でも、たまには協力金として購入する事もあります。
副島の皆さまに対して、申し訳ない気持ちで一杯ですがお許し下さい。

>yasu様
「ギバサ」の食感は刻みメカブを更にシャキシャキ・コリコリ・ネバネバにした感じ(´艸`)オイシー♪
多くは北日本海沿岸と三陸(岩手~宮城)沿岸で収穫される海藻ですね

アカモクは以前、生協の説明書付きで店頭販売してました。
スーパー海藻「あかもく」の言葉につられて買いました。
下処理をした乾燥品で、戻して味噌汁に入れたと思います。

3.11震災の翌年、塩釜神社と末社としての御釜神社に行きました。
祀られている神釜(四口の鉄釜)を拝見させて頂きました。
(世に変事のある時、その前触れとして御釜の水の色が変わる)
と伝えられている御釜ですが、3.11震災の朝は一つの釜の水の色が透明に変わったそうです。
神事に使われるお釜も拝見しました。
ば~ばさまの記事に懐かしく思い出されました。

>hikobae様
健康食品としていま注目されてますね、凄い粘りでネバネバ好きには堪りません
亡夫は転勤族で、仙台赴任の時社宅が改装中で塩竃の大きな家を借りてくれていました
半年ほどでしたが、塩竃は思いでイッパイの地ですღ˘◡˘ற♡.。oO

ば~ばさん こんばんは~

また珍しいものを見せていただきました。
買い物に行っても同じようなものを買っているせいか、あまり変わったものに目が行かないのか?
ば~ばさんのブログで色々初物を見せていただいています。
こちらで有名な鮒鮓を自分で漬けているという人もいるのですが、あいにく我が家は誰も食べることができません。

暖かい日が続いていたのですが、また寒くなりそうです。
お体にお気をつけくださいね。

>MOM様
私は珍しいモノ、初めてのモノに真っ先に惹かれます・・・編集者の過去も影響してるかな?
お互いに体調管理第一に自愛していきましょう╰(*´o`*)╯

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