« 2022年8月 | トップページ | 2022年10月 »

2022年9月

ムール貝白ワイン蒸し

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

ムール貝、日本では貽貝(イガイ)もしくは黑貝とも呼ばれるカラス貝に似た黒い貝の仲間

ムール貝という言葉はイガイ科(Mytilidae)の二枚貝を指すことが多いんです

ムール貝の殻は幅よりも長さの方が長く、くさび形の左右非対称

.

イガイ科の「ムール貝」は通称として淡水真珠貝を含む多くの淡水二枚貝にも使われます

貽貝は、ごく稀に真珠を抱えているものがあるので『胎』の字が付いたのですが、この真珠は残念ながら上等品ではないのです

.

水深15~20メートルの岩礁に群がって棲息していますが、黒い強靭な糸で岩にしっかり着生して波に流されないようにしています

自ら移動したい時にはこの糸を捨て、脚(舌)を伸ばして場所を変え新しい糸を分泌して着生

.

和風の料理では剥き身を酢の物、吸い物種、巻き寿司の具などにも使いますが、干した剥き身は中国料理の淡菜(タンツァイ)に珍重されます

主には殻付きのまま洋風料理にクリーム煮や、炒め物、マリネにしますが、鮮度のいいものは、シンプルに白ワイン(酒でも)で蒸してレモンを絞って食べるのが美味しいです

.

白ワイン(安物です)蒸しにしてみました

Img_0951-2

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

 

ヤッコに紫蘇キクラゲ

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

秋の気配は感じられるものの、台風などの影響もあってまだ蒸し暑いことも

そんな日は、あまりこってりした食品にはつい手が伸びず、手間無く涼しげな惣菜が欲しくなります

Img_1030-2

最近嵌まっているのが【キクラゲ】・・・そう、昆布のようですがキクラゲなんです

細切りのキクラゲと青紫蘇を麺汁でコックリ煮込んだだけ・・・実は市販佃煮です

今までは何かと昆布佃煮を活用していましたが、最近はキクラゲに嵌まって、いまこれが私の万能佃煮

.

今日は豆腐の薬味にしましたが、卵とじしたり、饂飩と和えたり

滅多にご飯は食べないのですが、時にはパック飯をチンして卵と紫蘇キクラゲの混ぜ卵飯(´艸`)オイシー

.

紫蘇昆布の佃煮も美味しいですが、キクラゲを使うとさらにコリコリ歯触りが“涼感”です!(^^)!

.

*********************************

私~~メチャ落ち込み中・・・です

土曜日午後、スマホが駄目になり、連休明けにヤムナク買い換え

.

バックから取り出した時、ちょっと手から滑り落ちて出先のコンクリート床にゴン💥📲

見た目に大きな傷は無いけれど電源がーー!、頑として電源が入らないの(?_?)

キャッシュレス時代、小銭しか持ち歩くなりスマホが使えないとーー泣くしかないよね

お店で内蔵のバッテリーなど点検して、電源は入ったものの一部使えないアプリ有り

Img_1033-2

アドレスや写真などは回復できましたが、、最近のスマホ決済などは保証出来ないようで👊

結局、買い換え・・・(T_T)

.

なにも【i】の新機種発売に合わせなくても~と最新のAndroid(右)にしましたけど

それでも突然の予算外高額出費で、当分は節約の日々(T_T)

.

更には「どうせ壊れたスマホだから、分解しても~~」と、解体して弄くり回していたら✨

検索などの普段使いには結構使えそうーーただ、なぜかメール&電話は駄目(もうチョット弄ってみよう)

.

皆様、スマホの扱いにはお気を付けくださいませネ

.

******************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

 

 

手間も味?ズワイガニ肩肉

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

大きな蟹は食べやすさと見た目の良さで脚だけの販売が人気です

この肩肉とはズワイガニの甲羅の下の足の付け根部分で、身は詰まっているのですが見離れも良くないしで食べやすい足と比べると、どうしても敬遠されてしまいがちです

フレークなどの加工に回される事が多い肩肉は、実はこんなにカニ身が詰まっているんです

食べにくそうには見えますが、コツを知っていれば簡単に身を取り出すことが出来ます

.

カニ肩肉(ダキ)は、カニ全体の中で一番動いている部位なので筋肉質で身が締まっているんです

食感もしっかりしていてジューシーで弾力がありますから、自分用に味わいたい部位かも

.

買いやすい値段なので好きなだけ食べられる?・・・今日は【バター醤油焼き】にしました

Img_0952-3

.

身離れがあまりよくない問題はコツ次第でクリアできます

お勧めは小さめのフォークを使うこと・・・解し身になりますが、サラダや蟹コロッケなど工夫次第

ちなみに身が取れた後の残った殻は濃厚な出汁がたっぷりでるので捨てずに利用してください

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

 

スモークサーモンのカルパッチョ風

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

スモークサーモンはそれ自体も魚料理の一つですが、また食材でもあります

塩漬けした鮭を燻煙乾燥した燻製で、サラダに加えて良し、酒肴としても、サンドイッチやハンバーガーの具材としても人気です

.

脂乗りのよいキングサーモンが一番スモークサーモンに向いていますが、日本では紅鮭が使われることもあります

食感が生ハムに似ている燻製法は冷燻で、この製法は塩漬けしたあと塩抜きと乾燥、さらに20℃前後に冷やした燻煙で時間をかけて燻製します

日本ではこの冷燻が一般的ですが、欧米ではこのようなスモークサーモンはロックスと呼ばれ一般的にスモークサーモンと言われるのは火を通したもの(いわゆる燻製)

そのままスライスして食べるほか、サラダやサンドイッチ、パスタなどの具としても用います

クリームチーズとの相性が良く、この組み合わせはベーグルサンドの代表的な具になっています

.

仲良しのご近所さんから「貰い物だけど~私は日本酒ONLYなので」と【白ワイン】を頂きました

そこで、冷凍室に保存してあるスモークサーモンを使って【カルパッチョ風】に

Photo_20220210171101

チリ産サーモンの冷燻ですが、お徳用の“切り落とし”・・・普段食にはこれで充分です

.

スモークサーモンには塩気があるので、塩は控えめに

寂しい野菜室に出番を待っていた茄子はフライパンでオリーブ油焼きしてみました

スライス玉葱と青紫蘇の千切りをトッピングしたら「なんか見た目はかなりイケてませんか?

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

 

ソフトシェルシュリンプ

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

ソフトシェルと言って即座に思い浮かべるのは、海外旅行ではきっと何処かで出会う蟹料理?

脱皮後の、まだ殻がフニャフニャと柔らかな蟹を唐揚げにしたりして、その殻ごと食べますね

.

今回は蟹では無くてエビ・・・脱皮したての蟹(クラブ)ではなく海老(シュリンプ)

.

脱皮したばかりのバナメイエビを心許ないほど柔らかな殻ごと頭から尾っポまで食べます

バナメイエビは、もともとメキシコやペルーあたりの沿岸に生息する体長20cmほどの中型のエビ

一定の面積で養殖できる数が他のエビよりも多く、病気への耐性もあることから世界中で広く養殖

日本ではインドネシアやベトナムなど東南アジアで養殖されたものを多く輸入しています

.

バナメイエビは国内でもっとも流通量の多いエビといわれています

ただ、海外で養殖されているエビは衛生上の理由から生食できないものが多いので、バナメイエビも基本的には加熱調理用として販売されています

バナメイエビは生の場合のカロリーは可食部100gあたり82kcalで、魚介類としては低カロリー

たんぱく質の含有量は19.6g、脂質は0.6g、炭水化物と糖質が0.7gでヘルシーなんです

.

脱皮したての殻は何の邪魔にもならず、エビ味噌の味もシッカリ残っていて旨みたっぷりImg_0993-2

シンプルにエビの旨みを味わえるニンニク・マヨ焼きに・・・実情は簡単に手抜き調理です(>_<)

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

 

« 2022年8月 | トップページ | 2022年10月 »