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2022年10月

2022年10月27日 (木)

烏賊とモヤシのニンニク炒め

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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また10/30日(夫の命日)が近づきました・・・12年目、来年は13回忌

数えても寂しいだけなのに~10月になると暦ばかり見て、当時のブログを読み返しては涙

酒量が増えてドンドン体調悪化・・・泣き疲れ酔い潰れて・・・情けないですねー(/_;)

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夫の命日だし・・・お花もお供えも奮発したいのに~~~気力もお金も~無~零~¥0(=_=)

落として故障したスマホの買い換え(思ったより高額)、掃除機も買い換えたしで(>o<)🐝💢

何より宅配に頼り過ぎだよね【使いすぎ💥💰💥】

「Yさん、ごめんなさい・・・倹約しますからね🙏」・・・夫は「あなたの思うように生きなさい」

と言うのは分かってるし、それはこんなにダラシナイ生活じゃ無いの・・・それも分かってる

たぶん・・・多分ね~~~希望的なんだけど・・・「やはり貴方は私が見てなきゃ駄目ですね」

そう思って連れて行って欲しい!!

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モヤシと烏賊をオリーブ油でニンニク炒め

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モヤシって、昔から「困ったときのお助け野菜」でしたが、ビタミンCも摂れますし・・・😌

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カードの使用明細をみてのドキッ&溜息ーーいつまで我慢していられるか??(*゚Д゚)💚

毎晩の“胃痛”“空咳”“痰”・・・夫の症状に似てるなァ・・・このまま逝くのもヨシかモ?

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2022年10月20日 (木)

子持ち甘エビ

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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先日“脱皮エビ”を購入した業者からの案内メール・・・【子持ち甘エビ】が大量入荷と

甘エビは多くの方が「好き」と仰る食材でしょう

その甘エビはこれから最盛期を迎える“ズワイガニ”と同じ漁場にいるらしいのです

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蟹漁には“邪魔??”だけど、勿体ない食材だし~~~蟹漁師のヘソクリ???👛

しかも、この時期の甘エビは卵を抱えていますものーー甘エビ好きには堪りませんよね(^O^)

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そんな甘エビが入手できたら、まずは殻を剥いて身を山葵醤油などで刺身で

とろけるような甘い食感を味わって・・・さて頭は出汁~~それも絶品の出汁が出ますが

軽く塩を振って焼きましょう、香ばしく美味しいツマミになります

もちろん、手間など惜しまない方は水分をしっかり切って素揚げに

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さて、たくさん抱えられていた卵・・・そのまま身と一緒に食べるのも良いのですが

手間を惜しまなければ潰さないように小皿に取り出し、軽く塩を振って寸時我慢の「待った」

山葵など好きな薬味を混ぜると【珍味】ご飯もお酒も進みますよ~👌

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2022年10月13日 (木)

烏賊の丸干し

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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夏の烏賊は小振りで乾しても焼いてもチョット見劣りしがちなんですがーーー

この手があったかとビックリした“丸干し”

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腹を開いてスルメ(アタリメ)にしてもペラペラで貧弱なんですが、丸ごとだと【超珍味】に

身が薄いので、ワタ(ウロ・肝)も程よく乾燥されメチャ珍味・・・肝好きにはたまりません

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身が薄いので焼き過ぎは要注意、サッと表皮が白むくらいでOKです

日本酒好きなら泣いてしまうかも~~洋酒好きだって堪りませーん🍶🍺🍷🍸

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2022年10月 6日 (木)

反戦に淡谷のり子を想う

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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最近、反戦を考える時、淡谷のり子先生とそのお兄様?淡谷悠蔵先生を想うことが増えました

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淡谷のり子先生のお兄様、旧・社会党の淡谷悠藏先生と我が父は旧知の間柄・・・とは行っても太宰治の生家【津島】の末端に連なり、自民党役員の父としては公然とは~~でした

でも、そんな笧など先生はお気になさいません・・・私もずいぶんと可愛がって戴きました

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そんなご縁もあって、私は淡谷のり子先生に、取材をお願いしたことがあるんです

高校の大々先輩でもありますし~~快くお引き受け頂き、ご自宅にお邪魔させて頂きました1156_2

先生、ご一緒のプライベート写真を公開することを、お許しください

「別れのブルース」「雨のブルース」などのヒット曲を数多くお持ちの歌手淡谷のり子(本名淡谷のり)先生も、お兄様と同様に、正義の主義主張を貫く精神力のある方でした

津軽のジョッパリ(強情張り)精神に支えられた、反骨精神や強固なプロ意識は、世代を超えて多くの人の共感を呼んだことを記憶されておられるでしょう

歌謡界のご意見番として毒舌も振るわれましたが、言葉の裏には温かさがありましたね

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青森市から女性で初の名誉市民に選ばれ笑顔を見せられたのですが、それがたぶん最後のお顔見せ

口癖は「歌と一緒に死んでいきたい」、その言葉通りの人生だったと想います

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1999年の9/22日、92歳で、東京都大田区のご自宅でご逝去

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いま、ロシアの危ない動きで緊張が高まる時、思い出されるのは慰問された当時のお話

「私が歌っているときに、次々に敬礼して席を立つまだ少年のような若者たちが (ロ_ロ)ゞ

思えば特攻の命令が出たんですね・・・涙で胸は塞がれましたが、精一杯歌いました」

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胸が潰れそうーウクライナに平穏を、ロシアは侵攻を止めて!!!!

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