青森・ネブタ漬け
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
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私が幼少から育った青森では、世界的にも有名になった【ネブタ祭り】が始まりました
コロナが蔓延してからのガマン・我慢の日々いや数年・・・4年ぶりかな?
【ネブタ祭り】で跳ね回らなきゃ「足腰ばかりか脳みそも死んじゃうべ」の郷土人ばかり
どんなにか盛り上がるかと、胸が焦げる思いでTVニュースを観てます
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私の記憶が鮮明になった頃には食卓にあった『ねぶた漬』、青森の味と言って過言じゃ無いかと
松前漬けと同じような味付けで数の子を増量した漬物ですが、津軽独特の材料も・・・
海の幸(数の子・スルメ・昆布)に山の幸(大根・キュウリ)も加えて独特の醤油味に漬け込み
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青森県の竜飛岬からは晴れていれば函館は目の前、松前なんて泳いで行けそうな錯覚が~🏊
そんな地域の漁師たちは海難の際は「どっちの船」なんて言っていられませんョー!!⛵🎣🌊
だから暴れる海峡の機嫌次第・・・どちらの港に帰るのも海峡のご機嫌次第なんですもの~
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風土的に共通点が多く、だからかな?、調べてみると郷土料理もよく似ています・・・
『飯寿司』『魚の保存食』などなど故郷を離れた人が想う懐かしい味は同じ
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故郷を離れて懐かしむ人たちに送られる“故郷の味”、永年のベストセラーです
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ずっと前に行ったねぶた祭りを想い出しました。
ど迫力‼️ 熱い‼️
魂を揺さぶる祭りの原点ですね。
その地に行かないと分からない独特の風土感。
ねぶた漬けはまだ食べた事ありませんが、想像できそうです。
投稿: もな | 2023年8月 5日 (土) 09時32分
>もな様
ニュースなどで跳人(はねと)の画像が頻繁に流れますが、あの跳ね方に皆さん驚かれるようです
私も何度か出ましたが、翌日は足腰がひどいことに(夫は2日ほど真っ直ぐ歩けませんでした)(>_<)
投稿: ば~ば | 2023年8月 6日 (日) 06時59分
ねぶた漬け、数の子たっぷりですね。
私にも頂けそうです。
ねぶた祭りとねぷた祭りは違うのですね。
以前、弘前の桜を見に行った時に知りました。
「ねぷた村」で大きなねぷたと津軽三味線の演奏を鑑賞しました。
青森のねぶた祭りの方がより知られているように思います。
投稿: hikobae | 2023年8月 8日 (火) 15時58分
>hikobae様
弘前は出陣、青森は凱旋のネブタなので勝利の喜びや興奮で何もかもが華やか&賑やかです
TVなどで採り上げられるのも青森ネブタが多いですね🎇
投稿: ば~ば | 2023年8月 9日 (水) 06時52分
仙台七夕も4年ぶりに通常開催となりました
ねぶたの壮大さと美しさと迫力を菜まで見てみたいです
ねぶた漬け、数の子たっぷりで美味しそう〜
酒の肴にもご飯のお供にも合いますね
投稿: チーちゃん | 2023年8月 9日 (水) 13時39分
>チーちゃん様
私は幸いにも仙台の七夕も見られました・・・でも~迫力&壮大さではネブタ祭りが圧倒的
他に、似たような祭りが無いことや、リオなど他国にも招かれていることなども!!
投稿: ば~ば | 2023年8月 9日 (水) 17時33分