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2023年9月

低体温症?で死にかけた

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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Photo_20230928133001💉7回目のワクチン接種を申し込み、接種日が近くなった猛暑つづきの18日未明

寒気と尿意で目覚めたらなんかオカシイ、左半身が凝り固まって超絶激烈な痛み

特に頸から腰、左上肢まで動かすことも出来ず、原因不明の痛みで起き上がろうにも“グッ⚡”

コリと激痛でトイレに行くどころか、起き上がることも体勢を変えることも難儀

独りなので介けはありませんから、ベッドから転げ落ちるように降り、壁を伝い、掴まれる箇所は全て頼り・・・通常の動きのナニもかもが🔥💣

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普通なら「救急車を」と思う方が多いレベルの痛み・・・「脳梗塞??、でも痛みは厳しいけれど~」

思考も視界もハッキリしてるようだし、手足先端の細かい感覚はあるし~視界明瞭

ただ、後頭部から頸、左肩、左腰から下肢(特に臀部)~~「なんなの??、この左半身の激痛は?」

痛みの検査で病院に行こうにも歩けず、薬さえ買いに行けない状態でワクチン接種???考えました

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長年、看護と介護に携わってきた友人に、この状況について手元のスマホで聴いてみました📱

「夜中も冷房は付けっぱなしだったの?」

「yes・・・なんなら扇風機も付けっぱなしだったかと~~」

「まじめに!!、で掛け布団は?」

「足下にきちんと畳んだまま・・・久々によく眠れたようなのね~(^^;)

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「冷えたのでしょうね、低体温症になったんだと思う・・・死にかけたってことよ!!

深夜から朝に気温が下がり、体温も下がり筋肉硬直や血圧低下で「低体温症」になることが

脈拍や呼吸の減少、血圧の低下が自覚がないまま進行し、死に至ることも多々あるのよ

実は熱中症よりも死亡者が多いとのデータもあるくらい、高齢者は特に注意が必要なの

暑くて寝付けないとエアコンを付けるなら、タイマーか就寝モードにしておかないと危険なのよ!」

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冷え??、ヒエェーー!!(ふざけてる場合か👊)・・・何となく納得&解決したような~(ё_ё)?

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豚舌が牛舌に?

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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見た瞬間は「ナゼ、こんなに安いの?」・・・牛タンかと見まちがえたからです

裏書きをみて、豚舌の加工品だと知りましたが・・・となると、味や食感が気になりますよね

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ただ~~やはり加工品です、コリコリした食感でそれなりに美味しいのですが“豚タン”です

豚タンにはそれなりの、それならではの味があるのですから、無理に牛タンに似せなくても~

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食感はコリコリと歯触り&歯応えが良く美味しいのですが・・・豚タンは豚タンですねーー

もっとも“ペッパータン”との表記で、値段を見れば「「牛タン??」と勘違いしたのは私のセコさ(>_<)

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鶏手羽半割の旨煮

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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最近、体調の思わしくない日が続き、調理や料理に手間がかかることは殆ど忌避

と言って、朝は野菜スープだけなのに、昼夜が【出来あい弁当】では哀しすぎ(;_;)

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調理手間も抑えたいので、半調理済み食材が多くなりますが~加工食品も控えたい

つまりは“下拵え”の済んだもの~本当は欲しくても丸ごとの魚や殻付の貝には手が出ない

 

しかも、グリルもなるべく使いたくないし~出来ればレンジ調理で済ませたいの

でも~、最近はそんな下処理完璧な食材が多くて・・・私的にはビックリ&ありがとう

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で、鶏手羽半割と野菜などに麺汁を掛けてレンジにお任せしたり、そんなことばかり

この“鶏手羽半割”は下拵え済みで売られていますが、鶏手羽先と値段的には然程変わらず

しかも味染みがよく、食べやすく・・・ビールの摘まみにもうってつけ

(どんなに体調が悪くても晩酌のビールは欠かせないってところが・・・私の××ですねーー)

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最近は脂身のある肉は胃痛を誘発するし、と言っていつも鶏ささ身だとつまらなくて~🐓

つい魚、それも刺身などに偏りがちですが、時にこの“手羽半割”が無性に食べたくなります

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稲城の大梨

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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初秋の風物詩、稲城市隣接の街の駅には改札前通路に出る稲城梨農園の出張販売デスク

この稲城地域は、多摩川沿いの梨生産地の中でも大きな果樹園が並びます

農園に行ってのもぎ取りが主体ですが、近隣駅ではこの出張販売が人気

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日本の梨は弥生時代にはすでに栽培されていて、古くから馴染まれていた果物だと思われます

ただ、敢えて“日本の梨”と言ったのは、二十世紀梨の登場までは、「バターのよう」といわれた洋梨と違って、「サンド(砂)」のようと言われ、海外では不評だったのですねーー(>_<)

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日本の梨には、二十世紀などの青梨系と、長十郎などの赤梨系があります

北陸中心には青梨系、関東中心には赤梨系が多く栽培されてきました

特に長十郎の誕生した川崎では、長十郎に次いで、早生幸蔵、泰平、独乙(どいつ)、生水(いくすい)などが誕生し、大正時代には関東一の大生産地にまでなったんです

が、その後川崎は工業都市としての発展に変わり、梨畑は激減(/_;)

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昭和30年以降、川崎を中心に多摩川沿いに“多摩川梨”の復興が進み、いまでは、川崎から稲城、多摩、府中と梨の生産が広まっています

もともと水田だった土地に植えた梨の成功がキッカケで、多摩川沿いに広まった梨園

その陰には、日露戦争後に多摩川が東京市民(当時は東京市だった)の上水となり、その使用量急増がありました

水は上水に回され、結果水稲栽培に水不足などの支障をきたしたのです

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多摩川沿いの水田を、梨園に作り変えることで、作付け面積は一気に増大

が、第二次世界大戦が始まって、「果物は贅沢品」の声が高まり、折角の梨園は樹勢も衰え、管理も不十分になり、荒れる一方に

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戦後、やっと復活した梨園ですが、各地の梨園の品質に遅れを取り、東京市場では扱われず

やがて、果樹園の“もぎ取り”が流行りだし、梨農家は結束して観光化を進めて《多摩川梨もぎ取り連合会》が発足

観光農園や直売所が増える中、進藤益延が長年かけて改良を重ねてきた新種の梨“稲城”は、口コミなどでフアンを増やしていきました

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この“稲城”は、青梨系と赤梨系の中間色で、早生梨と晩生梨を掛け合せたので端境期の初秋に結実

1個の重さは小さくても400~600g、大きなものでは1kgを超えて・・・値段も↗(^O^)

子供の頭ほどの梨ですが果肉のキメの粗さもなく、果汁たっぷり、舌触りが良くて甘い

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【うな次郎】ってナニ?

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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カニカマはすっかり食生活に馴染み、次は??-と先日は〔エビカマ〕を試しました

食感は、「まだ蒲鉾だわー(あくまで私感です)」食卓でエビの代用を務めるにはもうチョット??

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昨今、そんな魚擂り身の“擬き食品”に嵌まった感のある私が、目を付けたのがウナギ

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今年の【土用の丑】には体調が悪く、食欲が無いどころか下半身に痛みまで

ウナギを買いに行く気力も体力も(勿論、財力も?)無い状態=「土用のウナギは諦めよう」

で、今日の買い物で見つけたのがウナギの蒲焼き擬きなの~~!!

なんとこれも擂り身蒲鉾・・・ウナギをイメージして作った練り製品で蒲焼のタレ・山椒付

このタレと山椒がかなり助っ人効果にはなってるかも

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精進料理では豆腐&ゴボウ&大和芋などで作るウナギ擬きが知られています

また庶民の味としては鰯やサンマの蒲焼きも

でも~魚擂り身で作ったウナギ擬きは初めてかも

【一正蒲鉾】は自信満々で「うなるおいしさ“うな次郎”」と謳っていますが~さて??

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