カテゴリー「珍しい食品」の記事

2019年12月10日 (火)

ニギス一夜干し

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

ニギスは日本海・山陰沖辺りで獲れる小魚です

漢字では「似鱚」と書きます (ღ˘‸˘)☝

漢字でお察しの通りにシロギスに良く似ていて沿岸の浅場に棲息

.

島根県辺りでは「トンコロ」とも呼ばれるらしいです

産地では生のものはよく煮付けにするそうですが、鮮度のいいものは酢締めにするのも旨いんです

.

脂が乗って独特の風味がある魚なので塩焼きが定番の旨さ

でも、個人的にはちょっと干してから焼くほうが断然に旨いと思っていますლ(´ڡ`ლ)

Photo_20191203160701

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年12月 2日 (月)

紫色の紅しぐれ大根

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

今日買ってきたのは紫色の大根

実は、紫の大根には皮も紫なものと、皮は普通の青首大根のようなものとがあります

そして、なぜか皮も紫色の方は“紅しぐれ大根”と呼ばれているらしいの

.

私が買ってきたのは外皮が紫色なので紅しぐれ大根でしょう(๑ˇεˇ๑)

紅しぐれというより紫しぐれと言った方が「良くネ?」と思うのは私だけじゃないと思うんですが

.

皮は首辺りが濃い紫色で先端に向かって少しずつ薄い紫色になります

そして、断面は皮部分が紫色で中心部分に向かって放射状に絞り染め状に紫色が

.

この紫色の色素はアントシアニンで、青首大根と比べて約3倍の抗酸化作用があるとか

味は辛味があまりなく、少し甘味がありますからサラダでもいいかしら

普通に塩で漬けるとこんな感じ(*☉ڡ☉)☞

Photo_20191128123701

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年11月13日 (水)

海ブドウのナメコおろし

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

今日は駅ビルコンコースで開催中の物産展で珍しいモノを見つけました、沖縄の“海ぶどう”です

.

“海ぶどう”と言うのは学名・クビレズタ(括れ蔦)のことで、イワズタ科イワズタ属に属する海藻

沖縄では、海ぶどうとかグリ-ンキャビアと呼ばれて食用にされています

.

日本の南西諸島や東南アジア、オセアニア等に分布、浅海域の砂地に生育

長さ2~5m程度まで成長し、蔓(ランナー)を伸ばしてその途中から直立する茎が生えます

この直立する茎に球状の小枝(葉のような形状)が密生、この球状の小枝が「海ぶどう」の由来でこれが食用になります

また、和名のクビレズタは、直立する茎と小枝の間がくびれていることから

.

沖縄では、昔から食べられている海藻で、生でもイイし醤油や三杯酢等に浸けながら食べるのも

なぜ浸けながら食べるか?…実は調味液に長く浸すとプチプチとした食感をもたらす粒状の部分がしぼんでしまうのです

なので、食べる直前にタレに浸すのがいいんですね

.

また低温に弱くて冷蔵庫で保存すると萎んでしまいます(*☉д☉)

.

昨今の沖縄では養殖が行われていて、かつてに比べて入手し易くなってきました

海ぶどうとナメコを大根おろし醤油で混ぜながら食べました

Photo_20191107123401

.

海ぶどうは氷水でサッと水洗いするとぷちぷち感が増して歯ごたえを楽しめます

そのまま食べても美味しいし、さしみ醤油や三倍酢、好みのドレッシングなどでも

マヨネーズも案外合うし、丼にしてもいけますね(๑´ლ`๑)フフ♡

.

口の中で磯の香りがパァ~ッと広がり、沖縄のちゅら海を彷彿と ღ˘◡˘ற♡.。oO

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年11月11日 (月)

花梨ジャム

☕美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

Photo_20191111130601 今日の産直での発見は“花梨”です(*☉.☉)☞

花梨は風邪を引いた時や喘息などの咳止めに効果があると言われていますね

.

中国原産のバラ科の落葉樹で甘い独特の香りがする実が付きます

ただ、この実は香りはいいけど非常に硬くて、しかも渋みもあるので生で食べるのには向きません

一般的には、花梨酒、蜂蜜漬け(砂糖漬け)、ジャムなどにします

.

私はアルコールを止めてしまったので果実酒よりジャムに

ジャムは皮ごとでもいいですが、花梨酒や蜂蜜漬けに使う場合は皮を剥いた方がいいと思います

ただし、皮は硬いので包丁が滑って手を切らないように要注意(ღ˘⌣˘)☝

※もし剥き難ければ丸ごとラップで包んでレンジ(600w)で1分、ちょっと加熱すれば皮が剥きやすくなるはず

.

さて、皮を剥いたら使い道に合わせて切りますが、その時に種や芯、内皮などの苦味や渋味の部分も取り除きましょう

ただね~実際には種やその周辺には花梨の薬効成分が一番あると言われています

なので薬効を期待するには、いくらか苦味は残ることを納得して芯や内皮も使ってみてもいいかも

.

さて、花梨ジャムに初挑戦!ღღ'ᴗ'

Photo_20191108130601

よく洗った花梨の水気を拭き縦に4つ割り、種を取って公孫樹切りにしヒタヒタの水に入れトロ火で15分煮ます

ミキサーで潰して漉してから液体だけを改めてトロ火で煮詰めていきます

全体に汁がとろりとしたら砂糖を入れて一度沸騰させ、中火に落としてもう少し煮詰めましょう

.

花のような甘い香りがするジャム

ヨーグルトに加えてもいいし、紅茶に入れてもいいかしらღ˘◡˘ற♡.。oO

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年9月14日 (土)

ミズの瘤

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

ミズ(ミズナとも言う)は深山渓谷の沢の両側に密集して生えている山菜です

高くて深い山で、沢沿いの水が滴り落ちる崖下、ジメジメして日の当たらない場所

いかにもウワバミ(大蛇)の出そうな奥深い渓谷に生えるから“ウワバミソウ”とも言われます༼ꉺ.̫ꉺ༽

.

瑞々しいから“水=ミズ”と呼ばれるだけに、シャキシャキとした歯触りで噛むと粘りを感じる独特の食感

ミズと言うだけに《水物》にするのが一般的なのですが、食通にはこの食感を生かして山菜なのに《ナメロウ》や《タタキ》が好まれます

.

葉は食べずに地上に出た茎を食用に、5月下旬から6月頃が柔らかくていいと言われますが、秋田・青森辺りでは6月から7月上旬が旬

そして、そのミズには9月過ぎると茎の葉の付け根に赤黒い小さなムカゴのようなコブ状の実が付きます

Photo_20190703095201

これは現地では“ミズのコブ”と呼ばれ、サッと茹でて塩昆布で和えたり、汁の実にしたり、また油炒めやお浸しなどに使われる珍味

市場には殆ど出ないので通販で買うか、知人に頼むか…

.

三連休に入る前の昨夜、自治会で『敬老茶会』があり、茶会は億劫でしたが粗品が出ると言うので顔を出しました

偶々顔見知りの秋田ご出身の方が「良かった、お会いできて…お互い奥羽出身だからTさんならコレが何か分るんじゃないかと思って持ってきました」

「珍しい~ミズの瘤じゃないですか、好きです」

嬉しいことに「1食分だけですが、おすそ分け」ლ(´ڡ`ლ)アリガト

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年8月 4日 (日)

モーウィのツナぽん

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

またまた産直に珍菓発見(◔̯◔)、その名はモーウィ”と

フランスパンのような色と大きさで30cm/1kgはゆうにありそう
.

モーウイは赤瓜とも赤毛瓜ともいい果皮が赤茶色く細かい網目状の模様が特長のウリ科野菜

15世紀に中国華南地方から沖縄・琉球王朝の宮廷料理の食材として持ち込まれ、その後一般にも普及しました

そのせいかどうか、中華風or沖縄風の味付けがよく合うと言われます

.

表皮がカサカサして見かけはあまり美しいとは言いにくいですが、切ると中身は真っ白でしっとり

モーウィの果肉は白く淡泊な味で、瓜特有の匂いがなくシャリッとした食感もいいんです

.

薄切りで和え物、角切りにして味噌煮やそぼろ煮、漬け物や汁物として利用

「スライスしてオカカ醤油をかけて熱いご飯にのせて食べると美味しい」という方も居られます

.

そこで、ツナ缶とポン酢で~ღ˘◡˘ற♡.。oO

Photo_20190801084201

皮を剥き中のワタを取り、スライサーで薄く削って軽く塩揉み、ツナ缶と和えてポン酢で食べます

塩揉みすると水分がかなり出ますが、シャクシャクした食感はちゃんと残ります

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年7月25日 (木)

薩摩芋茎のキンピラ

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

また駅ビルの産直に珍しい野菜が有りました(◔̯◔)☞

薩摩芋の蔓…蔓と言っても、実は薩摩芋の葉っぱの茎のこと

薩摩芋を栽培されている方でも蔓は捨ててしまうことが多いそうですが

(๑´ლ`๑)フフ♡…けっこう美味しいんです

.

市場には殆ど出回らないので薩摩芋の栽培者か産直で出会った者だけが食べられる旬の味

空芯菜にも山菜のミズにも似た食感でクセが無く、食べやすい野菜として見直されてきたみたい

.

山口県では芋蔓専門に栽培してる畑もあると聞きます

ただ、薩摩芋自体は肥料を絶って栽培しますが、芋蔓専門に収穫する場合は肥料をたくさん与えて茎や蔓を十分に太らせ出荷・販売されるそうで相反しますね

蔓を美味しくするために肥料をたくさん与えた薩摩芋は人間の頭ほどにも大きくなり過ぎて食用にはならないんですって

そこで、九州の試験場では、茎葉も芋も美味しく食べられる品種の研究もされているとか~

.

産直で買ったのは、たぶん普通に薩摩芋を育てている途中の蔓だと思いますが…けっこうイケますよ

若い青々とした薩摩芋の蔓は、皮を剥く作業を省いてもシャキシャキして美味しいです

.

胡麻油で炒めた薩摩芋の蔓のキンピラ

Photo_20190721125401

蔓は葉を落として3~4cm長さに切り、鍋にたっぷりの湯を沸かして茹で再沸騰したら蔓はザルに上げ水切り

フライパンに胡麻油を熱して炒め、醤油と味醂で調味して全体に味が馴染んだらOK

☆茹で湯に重曹(少量)を入れて下茹ですると柔らかで色鮮やかに仕上がります(ღ˘⌣˘)☝

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年7月 9日 (火)

山菜ミズ炒め

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

先日買った山菜の“ミズ”

1度には食べ切れないので、下処理して保存していました d(‘ェ’*)グッジョブ!

.

ミズの処理は薄皮を剥き、サッと湯通して鮮やかなグリーンになったところを冷水に取ります

保存はこのまま密閉容器に入れ、水を換えながら数日保ちます

その後は水気を切って油炒め、煮物、お浸し、和え物、潰してトロロ風などにしますが、ミズの風味はクセになりますよ

.

Photo_20190703100101

今日は油揚げと炒め物に…シャキトロの食感は変わりません (´艸`)オイシー

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年7月 5日 (金)

山菜ミズのなめろう風

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

「白神山近くの町から山菜の“ミズ”が届きましたよ」と、いつも覗く産直の店員さんに呼び止められました

ここは地元&提携地域の産直なんですが、たまに違う地域から名産品が届くことがあります

いつも珍しい食材に目が無い客と認識されてるようで…そんな客は珍品好き顧客リスト?(^^;)ゞ

もちろん“ミズ”は大好物、しかも美味しい赤ミズだったので迷わずGET ☝

.

ミズ(ミズナとも言う)は深山渓谷の沢の両側に密集して生えている山菜です

高くて深い山で、沢沿いの水が滴り落ちる崖下、ジメジメして日の当たらない場所

いかにもウワバミ(大蛇)の出そうな奥深い渓谷に生えるから“ウワバミソウ”とも言われます༼ꉺ.̫ꉺ༽

.

5月下旬から6月頃が柔らかくていいと言われますが、秋田・青森辺りでは6月から7月上旬が美味しいそうです

特に西日本の“ヒメウワバミソウ”に比べて、北日本の“ウワバミソウ=ミズ”は大型で柔らかく品質的に数段上等

.

とくに、北日本の茎根元が赤く太い赤ミズは粘りが強く柔らかで、一番好まれているんです

葉は食べずに蕗のように薄皮を剥いた茎を食用にします

.

瑞々しいから“水=ミズ”と呼ばれるだけに、シャキシャキとした歯触りで噛むと粘りを感じる独特の食感 (ღ˘‸˘)☝

Photo_20190703100201

ミズと言うだけに《水物》にするのが一般的なのですが、食通にはこの食感を生かして山菜なのに《ナメロウ》や《タタキ》が好まれます

.

****************************

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

2019年6月13日 (木)

白ミル貝と若布の酢味噌和え

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

.

貝類好きの私、鮮度のいい(特に珍しい)貝には眼が無いんです

売り場に白ミル貝の一見不気味なくらい伸びた水管を見つけたら素通り出来ません

.

一般では単にミル貝と呼ばれることもありますが、白ミル貝は“ナミガイ”が正しい名称

青柳と同じ、バカ貝の一種です

卵形の二枚貝で、貝の前後端が開いていて後方の端から巨大な水管を突き出しています

その巨大水管はグロテスクにも見えますが食用にするのはこの部分

一般的に貝類は、貝柱や外套膜を食用にしますが水管を主として食するのはミル貝くらいでしょうか

.

主産地は香川・愛媛・愛知などで、本ミル貝よりは割安です

本ミル貝は海松貝または水松貝と書きます…海松(ミル)とは浅い海の岩礁に着生する海藻のこと

本ミル貝は、この海松が多い海底の砂に潜って棲息しています

水管だけを砂から突き出してプランクトンなどを餌にしているのですが、時たま貝の水管にも海松が着生していることがあり、そこから海松貝と呼ばれると言います

実際には貝は海松を食べているわけではありませんが、水管に海松(ミル)が着床している様が如何にも食べているようで「ミル喰い」

それに美留久比(ミルクイ)の字が当てられミル貝となったという説もあるのですが😃
.

近年はこの本来のミル貝が減少して高価になってしまったので、ナミガイ(白ミル貝)が注目されています

.

この本ミル貝も、白ミル貝も、水管は丈夫な皮に覆われています

この表皮を剥ぐには、塩でこすって熱湯にサッとくぐらせると剥ぎ易いようです

.

どちらも、シコシコした歯触りが身上で、刺し身、酢の物、寿司種に使います

ソテーや唐揚げ、煮物などのほか、干物にしてもかなり旨味が凝縮されて美味しいですが、鮮度のいい水管は生が一番だと思います

普通に山葵醤油で美味しいのですが、柚子胡椒でもいけますよ

.

Photo_509

マリネドレッシングや山葵マヨネーズ、酢味噌もけっこう合うので、若布と酢味噌和えにしてみました

.

****************************

 

※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます

より以前の記事一覧