浅場鰈の煮付け
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
.
浅羽鰈(アサバガレイ)の切り身がたくさん出ている・・・解凍かな?、生のようだけど?
冬から春にかけての入荷が多いカレイですねーー
.
関東では惣菜用としてお手頃価格で出るので、カレイといえば“アサバ”と思っている人も多い
市場にはこのように、切り身で出ることが多いですが、真子も美味しいので、人気があります
煮付けや塩焼きで食べるのが一般的かしら
卵がたっぷり入ったのはいかにも美味しそうなので、あれば卵を抱えているのを~
.
漢字では浅羽鰈、体長40cm ほどで、太平洋北西部、オホーツク海南部から朝鮮半島に分布
日本では本州北部の沿岸にかけて獲れます
真子鰈や真鰈に良く似ていて、違いを見分けるのは、側線が湾曲していること
頭の後ろから、背鰭の基底にかけて側線分枝があることくらいかしら
また、頬部が丸い鱗に覆われていて、口は小さく、歯は犬歯状
とにかく鰈の見分けは本当に難しい・・・が、美味しきゃOKってことですから~~👍
.
アサバガレイの煮付け
煮汁の残りを冷蔵庫に入れておくと、翌朝には煮凝りになっているのが嬉しい
.
****************************
※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます
最近のコメント